オペラの主要作品を、世界史の流れとともにわかりやすく解説。初心者から愛好者までが、オペラの魅力と奥深さを楽しめる一冊!


青春出版社(東京都・新宿区)は『教養が深まるオペラの世界』(内藤博文/著)を10月3日に発売いたしました。


毎年のように海外の有名オペラ座が来日公演をするなど、日本でも人気が高まっているオペラ。ヨーロッパ最高の娯楽であり教養であるオペラとはどういうものか。

本書は、日本人に人気の『フィガロの結婚』をはじめ、オペラの主要作品を、その背景にある世界史の流れも踏まえて、わかりやすく解説。その作品を観たことがない人でも、オペラ初心者でも、オペラ愛好者であっても、その面白さ、奥深さを堪能できる一冊です。

人生を豊かにしてくれる至高のエンターテイメントの神髄をお届けします。

本書の目次

著者プロフィール

内藤 博文(ないとう ひろふみ)

1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている。おもな著書に、『「ヨーロッパ王室」から見た世界史』『世界史で深まるクラシックの名曲』(いずれも青春新書インテリジェンス)などがある。

書籍情報

教養が深まるオペラの世界

著者:内藤博文

発売日:2025年10月3日

定価:1,375円(税込)

ISBN:978-4-413-04732-6





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