■SV.リーグの大阪ブルテオンと契約
株式会社エスエスケイ(代表取締役社長:佐々木恭一、本社:大阪府大阪市中央区)は、デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)で、2024年10月よりスタートするバレーボールの大同生命SV.LEAGUE MENに所属する大阪ブルテオンとトップパートナー契約を締結しました。
大阪ブルテオンは、1951年創部の松下電器産業バレーボール部を前身とし、昨シーズンまでは、パナソニックパンサーズの名前で親しまれました。Vリーグ7回(日本リーグ含む)の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出している強豪チームで、SV.リーグ参入にあたってリブランディング。チーム名は、「永遠なる青」を意味する大阪ブルテオンとなりました。
チームを運営するパナソニックスポーツ株式会社の久保田剛代表取締役社長は、「ユニフォームは選手とファンが一体になる重要なウェアアイテムとして位置づけ、ヒュンメルと共に、『ユニフォームを着てチーム応援』の文化を創っていきます。選手と同じユニフォームを着て選手を躍動させよう。Always to the top, All ways together!! 」と話しました。
日本でヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、「長期パートナーシップの中で、バレーボールの魅力はもちろん、スポーツの価値をより一層高めていくことに貢献していきたいと思っていま
す。クラブやファンの皆様とSSK/ヒュンメルで共に進み、夢と感動を創造していきましょう」と語りました。
■大阪ブルテオンについて
大阪府枚方市を本拠地とする1951年創部の男子バレーボールチームで、旧チーム名はパナソニックパンサーズ。Vリーグ7回(日本リーグ含む)、天皇杯5回、黒鷲旗13回の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出している強豪チーム。2024年10月にスタートする2024-25 大同生命SV.LEAGUE MENに参戦する。そのSV.LEAGUEスタートに合わせてリブランディングを実施。チーム名は永遠の青を意味する大阪ブルテオンとなった。
【OFFICIAL SITE】https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/