阪神タイガースの西選手&梅野選手と契約
阪神タイガースの西勇輝選手と梅野隆太郎選手は、ヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイの自社ブランド『SSK BASEBALL』のアドバイザリースタッフを長年務めており、子どもに向けた野球教室やチャリティ活動を共に行ってきました。
西選手は、1軍に定着したプロ入り3年目の2011年から社会貢献活動を実施。「応援してもらうシーズンを送っているので、オフシーズンには応援する側になり、少しでも社会に貢献したいとはじめました」と振り返ります。
梅野選手は、SSK BASEBALLが2022年にスタートしたマザーズデーチャリティの発起人のひとりでもあり、「野球人口増加のために、現役選手による野球教室は大事なこと」だと、2018年からSSKと野球教室を開催し、子どもと触れ合う機会を多くつくってきました。
そんな西選手と梅野選手の考え方が、ヒュンメルのブランドミッション、“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)にもシンクロし、その取り組みをより広げることができると考えたことも、今回ヒュンメルが両選手と契約することになった大きな理由です。
ヒュンメルで初となる野球選手との契約
西選手は契約に際し、「まずは、多くの選手がいる中で、野球で初めてヒュンメルの契約選手となれることを嬉しく思います。今までもヒュンメルのウェアを着用していましたが、動きやすいものはもちろん、外出時に着られるものやルームウェアとして使えるものなど、幅広い場面で着られるのがいいですね」とコメント。
梅野選手は、「ヒュンメルは学生の頃から着用していて、デザインが気に入っています。普段着で使えるものも多くあり、今回の契約を嬉しく思います」と話しました。
コラボスニーカー予約受け付け
今回の契約を記念し、西選手、梅野選手のオリジナルロゴが入ったコラボスニーカーを発表。ボリューム感あるヒュンメルの定番スニーカー「DECADE LX-E」をベースに、かかとアウトサイド部分にそれぞれのオリジナルロゴを刻印。黒を基調としたクリーンなデザインにゴールドのロゴが映える1足です。
コラボスニーカー2アイテムは、ヒュンメル公式オンラインストア(7月25日~)とヒュンメルEXPOCITY店(8月2日~)限定で、8月18日まで予約を受け付けます。予約特典として各選手のポストカードをプレゼント。商品のお届けは9月下旬を予定しています。
商品情報
DECADE × NISHI
Price:¥13,200(税込)
Size:36(22.5cm)- 44(28.5cm)
※西選手ポストカードをプレゼント
DECADE × UMENO
Price:¥13,200(税込)
Size:36(22.5cm)- 44(28.5cm)
※梅野選手ポストカードをプレゼント
西 勇輝(Yuki Nishi)
1990年11月10日生まれ、三重県出身。181cm。
三重県立菰野高等学校で3年夏に甲子園出場、2008年ドラフト3位でオリックスに入団。球団で初となる高卒新人1年目での一軍登板を記録。2011年に2桁勝利、翌2012年にはノーヒットノーランを達成。2018年阪神タイガースへ移籍し、3年連続2桁勝利を挙げるなど、先発投手として活躍。2021年9月に通算100勝、今年6月には公式戦通算2,000投球を記録。
【OFFICIAL INSTAGRAM】 https://www.instagram.com/nishiyuki_16_official/
梅野 隆太郎(Ryutaro Umeno)
1991年6月17日生まれ、福岡県出身。173cm。
福岡工大城東高、福岡大を経て、2013年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。2017年にはスタメン捕手として100試合以上に出場。強肩とブロッキング技術が評価され、2018年から3年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得。2019年には123捕殺を記録し、65年ぶりに日本記録を更新。
【OFFICIAL INSTAGRAM】 https://www.instagram.com/ryutaro_umeno_official/
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/