創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」本店だけで味わえる、みずみずしい美味しさをどうぞ。
菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、2024年8月19日(月)〜9月末(予定)の期間限定にて、京都本店の2階茶寮にて、新作かき氷「しろあんりんご」を新発売いたします。
【1】「しろあんりんご」商品情報
【2】美味しさのこだわり「特製りんご蜜」「りんご風味道明寺羹」「白あん」
創業享和3年(1803年)の京菓子老舗「鶴屋吉信」が、オレンジのかき氷「氷・果味爽涼(こおり・かみそうりょう)」に続き新発売いたしますのが、りんごのかき氷「しろあんりんご」です。
りんごの果肉のシャキシャキ食感を活かし、白蜜やりんごジュペなどを独自の配合でブレンドした特製「りんご蜜」をたっぷりとかけました。晩夏から初秋、まだまだ暑さの続く季節にとってもうれしい、甘く香しい美味しさ。ふわふわ・しゃりしゃり繊細な氷のくちどけをぜひご賞味ください。
【1】「しろあんりんご」商品情報
【名称】「しろあんりんご」
【価格】1,430円(税込)(本体1,300円)
【特定原材料等28品目】りんご
【販売店舗】鶴屋吉信 本店 ※その他の直営店・茶寮での販売はございません
【販売期間】 2024年 8月19日(月) 〜 9月末(予定)
※材料の都合上、一日の販売数には限りがございます。また、早期に販売終了となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
●鶴屋吉信公式サイト|京都本店
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/head
●本店営業情報
1階 店頭
・営業時間 9:00 ~ 18:00
2階 お休み処・菓遊茶屋
・営業時間 10:00 ~ 17:30(L.O.17:00)
いずれも毎週水曜定休日(繁忙期など臨時営業あり)
※「菓遊茶屋(生菓子実演)」のみ11:20〜12:30の間、お昼休みをいただきます
●営業時間・休業日の最新情報
【2】美味しさのこだわり
■特製「りんご蜜」
まろやかな「白あん」にダイスカットしたりんご果肉を加えて炊き上げた、自家製の「りんごあん」をベースに、白蜜やりんごジュペ(濃縮ペースト)を独自の配合でブレンドした、このかき氷のためだけの特製「りんご蜜」。いったん「あん」に炊き上げたあとに、とろんとした蜜に仕上げたこだわり仕様。甘く香る果実の風味に、シャキシャキ果肉感が美味しい「りんご蜜」を、氷の中にも上からもたっぷりとかけて仕上げました。
■りんご風味「道明寺羹」
もちもち・つぶつぶ食感の「道明寺(どうみょうじ)」は、もち米由来。関西風の桜餅をはじめ上生菓子、棹物など、古くから和菓子には欠かせない素材です。この原料となる「道明寺粉」をりんごジュースにひたして、みずみずしい甘味が美味しい「りんご風味の道明寺羹」をつくりました。ころころと角切りにした「道明寺羹」は見た目も涼やか、氷のしゃりしゃり食感とのアクセントも魅力のトッピングです。
■まろやかな甘味「白あん」
厳選した素材を使用して鶴屋吉信の職人が丁寧に炊き上げた、あっさりとなめらかな美味しさの「白あん」。「しろあんりんご」の名前のとおり、かき氷の中間に「白あん」をこめておつくりしています。冷たい氷を食べ進めるとあらわれるまろやかな甘味と食感は、りんご蜜とも相性ばつぐん。最後まで飽きずに、美味しく召し上がっていただけます。
お盆も過ぎ、晩夏からはじまります「しろあんりんご」。まだまだ猛暑がつづく中、ひとときの清涼を味わいにぜひ鶴屋吉信本店までお越しくださいませ。「宇治大納言」「氷あずき」など、定番のかき氷も引き続きお楽しみいただけます。
株式会社 鶴屋吉信
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/tsuruya1803
Instagram:https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/