Hotels.com(https://jp.hotels.com/)は、「避暑地」の人気が上昇する夏の暑い時期におすすめの国内外「ひんやり観光地」5選を発表します。
まだまだ灼熱の真夏!暑くなると検索数が上昇する「避暑地」
7月頭に東京都心で今年初の猛暑日を観測してから、うだるような暑さが続いている2024年の夏。気象庁によると、8月から10月まで高温傾向が続くことが予想されています。
Hotels.comのデータ※1上で暑い時期とそれ以外の時期の検索量を比較したところ、避暑地として知られている静岡県の「御殿場」は26%増、長野県の「軽井沢」は20%増、山梨県の「富士河口湖」は17%増と、避暑地と呼ばれるこれらのエリアの検索数は20%程度の増加傾向にありました。このことから人々が「避暑地」を求めている様子が伺えます。長引くと言われる猛暑に向けて、Hotels.comは涼しく過ごせるおすすめの国内外「ひんやり観光地」5選を発表します。
※1 昨年東京で初めて夏日(30℃)となった5月17日から9月以降で初めて最高気温が30℃未満となった日の前日までの114日間で検索された宿泊データと、東京の月間の平均最高気温が30℃未満になる10月から114日間で検索されたデータを比較
Hotels.comおすすめの国内外「ひんやり観光地」6選
【国内】
・2023年都道府県別最高気温ランキング最下位の沖縄にある「比地大滝」
暑いイメージのある南国の沖縄ですが、実は都道府県別の2023年最高気温ランキングでは最下位。沖縄県北部にある沖縄一のスケールを誇る「比地大滝」では、マイナスイオンたっぷりの滝のなか、片道約40分のトレッキングコースや散歩できる遊歩道があり、大自然をゆっくり堪能することができます。
●おすすめホテル:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
https://jp.hotels.com/ho429454/roiyaruhoteru-chong-ying-can-bo-jia-du-gu-ri-ben/
読谷村の残波岬に位置するビーチリゾート「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」は2024年4月にリブランドオープンしオールインクルーシブで展開しています※1。また、8月には沖縄県内最大級の広さを誇る「オールデイプール」がグランドオープン。流れるプール※2など4種のプール、県内では初導入となる大型のウォータースライダーを含む3種のスライダーなどを思う存分楽しめます。
※1 ランチの提供はなし、一部食事条件の異なるプランもあり
※2 流れるプールは2024年8月20日オープン予定。天候不順によりオープン日が変更になる場合あり
・雄大な自然を堪能できる岡山県「蒜山高原」
西日本屈指の高原リゾートである「蒜山高原」は、雄大な自然とさまざまな観光スポットが集まる人気の避暑地。ジャージー牛が放牧され、牛乳を使ったソフトクリームはもちろん、ご当地グルメを堪能できるレストランやワイナリー、サイクリング施設などがあり、さまざまなアクティビティを楽しめます。また、中蒜山の裾の谷間から湧き出ている「塩釜の冷泉」は、日本名水百選に認定されており、1年中水温が10度前後で、周辺の森もひんやりとしているため、酷暑から逃れるにはうってつけのスポットです。
●おすすめホテル:フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
https://jp.hotels.com/ho2689612896/fairfield-by-marriott-okayama-hiruzen-highland-zhen-ting-ri-ben/
2022年11月にオープンした「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原」は雄大な大山と蒜山三座を望めるロケーションに位置しており、道の駅に隣接しているため、地元の特産品やお土産、ご当地グルメなどを堪能することができます。コンセント付きのコミュニティカウンターもあるので、暑い夏のワーケーションに利用するのも良いかもしれません。
【海外】
・カナダのオーロラの都「イエローナイフ」
世界的に有名なオーロラの聖地「イエローナイフ」では夏季の8月中旬から9月にかけて平均気温が7~15℃になるため、日本の同時期と比べると非常に涼しいものの、氷点下になることのない中でオーロラを鑑賞することができます。また、この時期は湖が凍っていないため、湖面に映る逆さオーロラを観賞するチャンスもありそうです。
●おすすめホテル:シャトー ノヴァ イエローナイフ
https://jp.hotels.com/ho643383/shato-novu-a-ieronaifu-ieronaifu-kanada/
空港から車で約5分、ダウンタウンの北東部に位置する「シャトー ノヴァ イエローナイフ」は観光にとても便利な立地にあります。館内にはスチームルームやサウナなどのリラクゼーション施設があり、オーロラ鑑賞をした後にゆっくりと身体を温めることができます。
・冬の絶景を満喫できるニュージーランドの「アオラキ/マウント・クック国立公園」
南半球に位置し、8月~9月は冬から春に移り変わるタイミングであるニュージーランドの「アオラキ/マウント・クック国立公園」は、クイーンズタウン空港から約3時間のところにあり、雪に残った山々を見ながらハイキングを楽しめます。また、この国立公園から車で約1時間半の距離にある「テカポ湖」は満天の星空が有名。
●おすすめホテル:ザ ハーミテージ ホテル マウント クック
https://jp.hotels.com/ho504638/za-hamiteji-hoteru-maunto-kukku-maunto-kukku-nyujirando/
「アオラキ/マウント・クック国立公園」内にあるニュージーランド随一の山岳リゾートで、130年以上の歴史を持つ名門ホテルである「ザ ハーミテージ ホテル マウント クック」。ホテルの客室やカフェからは絶景が見られるのはもちろんのこと、大自然を満喫できるハイキングツアーや星空ツアーなどのアクティビティの拠点にもなっており、利便性の高いホテルです。また、ホテル内にはプラネタリウムやシアターなども併設しているため、ホテル内でもさまざまな楽しみ方ができること間違いなしです。
・台湾で最も美しい避暑地!標高1000m以上の高地にある「渓頭」
台中からバスで約2時間のところに位置する「渓頭」は、三方が山に囲まれており、一年を通して平均気温が16℃前後と涼しく、真夏でも涼を感じられる観光地です。「渓頭自然教育園区」内では、ハイキングコース、バードウォッチング散歩道やレストランなどの施設が充実しており家族連れやお年寄りなど幅広い世代の人が楽しめます。
●おすすめホテル:ザ シトー ルミディ ホテル (溪頭米堤大飯店)
https://jp.hotels.com/ho421241/za-shito-rumidi-hoteru-xi-tou-mi-di-da-fan-dian-lu-gu-tai-wan/
マイナスイオンたっぷりの森林の中に建つ「ザ シトー ルミディ ホテル」は、山岳地帯にあるリゾートホテルです。一年中利用できる温水プールや山の湧き水を使用した大浴場、キッズスペースやビリヤードや卓球台などのレジャー設備があるため、ホテルで一日楽しめます。絵に描いたような美しい森景色を堪能しながら、のんびり過ごすのがおすすめです。
Hotels.comの便利な機能を使って、賢くホテル予約を!
Hotels.comなら、上記のおすすめホテル以外にも宿泊施設が多数ありますので、2つの便利な機能を使って、賢く「ひんやり観光地」のホテル予約をしましょう。
①トリッププランナー
旅程の作成、旅行計画の立案、友人や家族とのアイデア共有を可能にする機能です。保存した旅程や予約済みのアイテムを表示し、友人や家族を招待してコメントや「いいね」をしたり、お互いに確認したりすることが可能です。
②スマートショッピング(宿泊施設比較ツール)
オプションを一覧で比較できるようにすることで、旅行者のホテル選択プロセスを簡素化します。価格、評価、アメニティ、VIP+ Access施設のステータスなどを比較することで、さまざまな要素を比較し、より良い宿泊施設の選定をサポートします。
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世界中の10万軒ものホテルを取り扱うHotels.comでは、ぴったりのホテルが簡単に見つかります。ラスベガスのお得なホテル、タイのツリーハウス、景色の良いヴィラなど、ご希望の宿泊施設をワンクリックで検索できます。また、予約もさらに便利になりました。実際に宿泊したお客様による2,500万件以上の口コミや、7,000万回のダウンロード数を誇るアプリを利用して、理想どおりの宿泊施設をご予約いただけます。
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