フランス・パリのショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」、芸術的な“幾何学デザイン”のエクレア8/20(火)販売開始!



フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、芸術的な“幾何学デザイン”が印象的なエクレア「エクレール」の販売を、2024年8月20日(火)より、六本木のデザートサロン「ル・サロン」にて開始いたします。

「ル・ショコラ・アラン・デュカス」ならではの世界観で表現する「エクレール」は、これまで催事のみで限定販売を行ってきたメニューで、毎日完売が続くほどの大人気デザートです。ブランドを象徴する“幾何学デザイン”のショコラを豪快にトッピングしたエクレアは、キャラメル・サレ、フランボワーズ、プラリネの3種のフレーバーをご用意しました。「ル・サロン」でのイートインのみならず、テイクアウトでお楽しみいただける3種セットの販売も同時にスタートし、ご自宅用はもちろん、ホームパーティーの手土産としてもご堪能いただけます。

■商品概要

名称:エクレール(ショコラ・キャラメル・サレ/ショコラ・フランボワーズ/ショコラ・プラリネ)

価格:各 ¥1,540(税込) *テイクアウト:3種セット ¥3,240(税込)

発売日:2024年8月20日(火)

販売場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木店 2階「ル・サロン」

(東京都港区六本木6丁目12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り)

*「ル・サロン」でお召し上がりの際は、マダガスカル産カカオ75%のショコラアイス付き

▼ショコラ・キャラメル・サレ

サクサクのクランブルと一緒に焼き上げたシュー生地に、マスカルポーネのクリームとゲランドの塩でアクセントを効かせたキャラメルをたっぷり詰め込んだエクレア。仕上げにはカリッとした食感を楽しめる、マーブルデザイン(ショコラ オ・レ、ショコラ ノワール)のショコラバーをトッピング。ほろ苦いショコラと塩キャラメルが相性抜群の一品です。

▼ショコラ・フランボワーズ

サクサクのショコラクランブルをまとったシュー生地に、ペルー産カカオ100%のショコラとフランボワーズのクリームを詰め込み、アクセントに甘酸っぱいフランボワーズのコンフィを入れました。トップには、カカオの風味が際立つショコラ ノワールのバーにフランボワーズのパウダーをふりかけました。

▼ショコラ・プラリネ

サクサクのショコラクランブルをまとったシュー生地に、赤いフルーツのような酸味が特徴のマダガスカル産カカオ75%のショコラのクリームとへーゼルナッツとカカオニブのプラリネを詰めた、カカオ感とプラリネの香ばしさを楽しめるエクレアです。トップには、ショコラ ノワールのバーに金箔をつけ華やかに仕上げました。

■ル・ショコラ・アラン・デュカスについて                

 フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の焙煎からショコラができるまで全ての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。

 パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。

東京工房
幾何学デザインが特徴的なタブレット

<アラン・デュカス>

 1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キャーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウェア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」の創設や、ショコラ・カフェ・ビスキュイ・アイスクリーム専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。

<パトリック・パイエー>

 東京工房 エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエ

フォション・パリのエグゼクティブ・シェフ・パティシエ、パリのカフェ・プーシキン製菓クリエイション部門エグゼクティブ・シェフ・パティシエを経て、2021年9月「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエに就任。東京工房では、ショコラ・パティスリー・焼菓子の3つの部門を統括し、高い技術力と創造性あふれる手腕で「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の世界観を表現しています。

右:アラン・デュカス / 左:パトリック・パイエー


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