青春出版社(東京都・新宿区)は『ひと口かじっただけでも 哲学は人生のクスリになる』(白取春彦/著)を8月19日に発売いたしました。
人生にいきづまりを感じている方へ――「哲学」、してみませんか。
「哲学は、今のいきづまりを打開しつつ、新しい自分になることに役立つ」。それは、難解な哲学書を読破せずとも、やさしく説いた解説書や翻訳でも大丈夫。
たとえ哲学の一滴だとしても、それはクスリのようにじわじわと効きはじめ、自分の考え方や価値観に、新しい視点と発見を与えてくれるのです。哲学への入り口へ、あなたを新しい扉へいざないます。
ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の白取春彦、文庫書き下ろし!
本書の目次
著者プロフィール
白取春彦(しらとり はるひこ)
1954年青森県生まれ。ベルリン自由大学にて哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関して、明快で痛快な論評に定評があり、ベストセラー『超訳 ニーチェの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)のほか、『超要約 哲学書100冊から世界が見える!』(三笠書房)、監修に『図解 「哲学」は図で考えると面白い』(小社刊)など著書多数。
書籍情報
ひと口かじっただけでも 哲学は人生のクスリになる
著者:白取春彦
発売日:2024年8月19日
定価:1,078円(税込)
ISBN:978-4-413-29858-2