株式会社スペースモール運営の元、「LIQUOR GAMERS ROOM」が常設化!【10月3日(木)利用開始】
洋酒を嗜みながらボードゲーム(ボドゲ)を遊ぶ大人のコミュニティ「LIQUOR GAMERS CLUB supported by SUNTORY(以下LGC)」(主催:株式会社カヤック、協賛:サントリー)が1日1組限定の会員制・招待制で運営していた、洋酒とボドゲの部屋「LIQUOR GAMERS ROOM」は、8月23日(金)〜9月30日(月)の期間限定で抽選予約を受け付け、一般への利用を解放しておりましたが、応募倍率が最大270倍を超えるなど、想定以上の人気となりました。そのため、株式会社スペースモール(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:小泉直弥、以下スペースモール)は、株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証グロース:3904、以下カヤック)より「LIQUOR GAMERS ROOM」の運営を引き継ぎ、2024年10月3日(木)から常設化することをお知らせいたします。
取り組みの背景
ボードゲームをはじめとしたアナログゲーム市場は毎年拡大を続けており、レンタルスペース業界においてもボードゲームイベントを目的とした利用が増加しています。株式会社スペースモールでは、この市場動向に対応し、「SpemoGame」というボードゲーム専用スペースの展開を進め、レンタルスペース業界とボードゲーム業界のさらなる発展を目指しています。
一方、面白法人カヤックでは、「洋酒とボードゲームで人と人をつなぐ」というコンセプトのもと、サントリーが協賛する洋酒とボドゲのコミュニティ「LIQUOR GAMERS CLUB」を主催しています。そしてこの「LIQUOR GAMERS CLUB」ではこれまで、1日1組限定の抽選予約という形で、洋酒とボドゲを嗜むためだけの大人の秘密基地「LIQUOR GAMERS ROOM」を運営しておりました。
今後も継続的にお客様にご利用できるスペースにするため、株式会社スペースモールは「LIQUOR GAMERS CLUB」の運営を株式会社カヤックより引き継ぎ、常設化する運びとなりました。
LIQUOR GAMERS ROOM詳細
代表者の一言
株式会社スペースモール / 代表取締役 / 小泉直弥
協賛企業様のブランドイメージや商品コンセプトを反映した空間をレンタルスペースとして提供することで、多くのユーザーと長期的に接点を持つことができました。 ユーザーの皆様にとっても、日常とは違う特別な空間での体験は、これまでにない新しい価値を提供できるものと確信しています。 今後も、このような取り組みをさらに拡大し、世の中をより楽しく、豊かにする空間を提供していきたいと考えています。
LIQUOR GAMERS CLUBとは?
サントリーが協賛する洋酒とボドゲのコミュニティ。人と人との距離を縮める「ボドゲ」と、本音で語り合える「洋酒」とを掛け合わせ、素敵な交流の場を生み出すことを目的に、2023年10月に発足。普段はボドゲ会やイベントの開催、オリジナルボドゲの開発などの活動を行っている。オリジナルボドゲの注目度が高く、過去に発売した「ミッドナイトカクテル」「バーテンダウト」「リカーマイスター」の三作品はそれぞれ販売後すぐに完売しています。
※三作品ともLIQUOR GAMERS ROOMで遊べます!
会社概要
スペースモール
「スペースシェアをあたりまえに」
株式会社スペースモール(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小泉直弥、以下、スペースモール)
会社名:株式会社スペースモール
所在地:東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
代表者:代表取締役 小泉直弥
設立日:2018年5月
事業内容:スペースの企画・運営/スペースの運営代行
HP URL:https://spacemole.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/spemo_space/
公式LINE:https://mhv0db6q.autosns.app/addfriend/s/VvbhR7XwEd/@950cglab
株式会社カヤック
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立 :2005年1月21日
代表者 :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地 :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL :https://www.kayac.com/