旅行新聞新社主催「第22回あなたが感動した宿」にて「もてなし」「料理」の2つの視点で評価した。東北では青森県 星野リゾート青森屋、福島県 母畑温泉八幡屋が選出。山形県内からは古窯グループ2施設が選出。
「今日、この瞬間に、最高の山形を。」を理念に、山形県内に4つの宿泊施設やグランピング施設、山形県初のプリン専門店などを展開する株式会社古窯ホールディングス(代表取締役専務:佐藤太一)は、株式会社旅行新聞新社が毎年発表する「第22回あなたが感動した宿」に日本の宿古窯(かみのやま温泉)5位・萬国屋(あつみ温泉)8位に選出されたことを、11月8日の”おもてなしの心の日”に発表した。選出理由では、「部屋食説明のタイミングが素晴らしく」や「ほどよい距離感」など、もてなし面での評価が高かった。東北では青森県星野リゾート青森屋、福島県母畑温泉八幡屋が選出され、山形県内からは古窯グループ2施設が選出となった。
旅行新聞新社は2024年4月15日~5月1日に公式ホームページ上で、「第22回あなたが感動した宿」のアンケートを実施した。回答者に「もてなし」「料理」という2つの視点から、それぞれ感動した宿を挙げてもらい、2637票の回答(有効回答は2326票)があり、1006軒の宿泊施設が推薦された。
日本の宿古窯(山形県・かみのやま温泉)は、「部屋食説明のタイミングが素晴らしく」や「ほどよい距離感」など、もてなし面での評価が高かった。
【旅行新聞新社リリース記事全文】
https://www.ryoko-net.co.jp/?p=138906
11月8日は「おもてなしの心の日」
人と人とのつながりを大切にして、多くの人に幸せになってもらうために「おもてなしの心」を広めるのが目的。日付は「人と人(11)のつながりを、おもてなし(0)の心でつなげる(∞)」の意味と、11と8を共感や感動が輪のようにつながっていく「いい輪」、日本文化の代表の和の心から「いい和」と読む語呂合わせから。
引用:日本記念日協会のHP
これからもお客様のお声に耳を傾け続けます
大手宿泊予約サイト「じゃらん.net」のクチコミ評価においても2施設共に高評価を獲得しており、これまでもずっとお客様のクチコミに対してすべて返信を行うなど、日々顧客満足度の向上へ改善に努めている。
「これからもお客様とコミュニケーションを図りながら快適な宿泊空間のご提供と旅館を通して山形の魅力を発信し続けたいです。」と話す(日本の宿古窯 支配人 加藤)
じゃらん.netクチコミ点数
【日本の宿古窯】
総合評価 4.8(接客・サービス 4.9)
【あつみ温泉 萬国屋】
総合評価 4.6(接客・サービス 4.6)
2024/11/7現在
日本の宿古窯
山形・かみのやま温泉 日本の宿古窯は、蔵王連峰が一望できる緑豊かな高台に佇む、127室の客室を持つ老舗旅館。日本古来の歳時記や山形の里山の季節感を大切に、心を込めたおもてなしでお客様をお迎えする。みちのく最上級の「旨い」が揃う古窯の料理は、山形の素材を知り尽くした料理人が仕立てるこだわりのお料理となっている。
施設名 : 日本の宿古窯
所在地 : 山形県上山市葉山5-20
公式サイト: https://www.koyoga.com/
あつみ温泉 萬国屋
あつみ温泉 萬国屋は、山形県鶴岡市にある「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」40年連続入賞の老舗旅館。創業から350有余年間守り続けてきたおもてなしの心で、素敵な旅のひとときを演出する。萬国屋の料理は、山を楽しみ、水を楽しむ「楽山楽水」をテーマにしており、海・山・川全ての旬の素材を存分に楽しむという意味が込められている。日本海直送の旬のお魚料理、山形牛など極上のお肉、地元の旬の野菜など、目でも舌でも楽しめるお料理となっている。
施設名 : あつみ温泉 萬国屋
所在地 : 山形県鶴岡市湯温海丁1
公式サイト:https://www.bankokuya.jp/
古窯グループ
古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ(最優秀賞)を受賞。
【会社概要】
商号:株式会社古窯ホールディングス
本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20
公式HP:https://www.koyo-gr.com/