試合開始前時点ではゲーム差1の1位・2位直接対決となった首位攻防戦!アウェーで貴重な連勝を達成しました!
いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第9節 岩手ビッグブルズ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。
試合開始直前時点でゲーム差1の「1位・2位直接対決」となった今節のアウェー戦も熱い応援をありがとうございました!!
そして次節は横浜移転後初となる「3rdユニフォーム着用試合」!
引き続き熱い応援を何卒よろしくお願いいたします!
B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25
第9節 岩手ビッグブルズ 戦
Game1
◯横浜EX 80―62 岩手 (勝利)
前節終了時点で13連勝を達成し、ついに首位浮上をした横浜エクセレンス。
ですが、1位〜4位までが1節(2試合)で逆転可能となるゲーム差2と、まだまだ混戦模様が続く「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」。その中で今節対戦したのは2位の岩手ビッグブルズでした。
ゲーム差1で迎えた1位・2位の直接対決はアウェー岩手の地で行われました。
昨シーズン横浜EXで活躍した岩手の#9 菅俊男選手がスターティング5として首位キープへ立ちはだかる中、立ち上がりの1Qにリズムを掴んだのは横浜EX。
#22 エライジャ・ウィリアムスの得点で試合を動かすと、3分46秒時点で菅俊男選手のフリースローで6-7と逆転を許すも、#31 ローガン・ロートの得点で再逆転に成功します。その後も白熱の展開となる中で3Pシュートを交えつつ1Qを28-19と9点差リードで終えることに成功します!
続く2Qでも今シーズン限りでの引退を表明しリーグ戦では今節が最後となる岩手の地での古巣戦を迎えた #15 谷口淳のスティールから得点に繋げるなど、リズムは渡さずリードを縮めさせません。
2Q残り1分6秒時点でにスティールの流れから菅選手同様、昨シーズン横浜EXで活躍していた#64 井手優希選手に得点を奪われてアリーナが盛り上がる場面もありつつ、即座に#22 エライジャ・ウィリアムス、そしてブザービーターにて#21 増子匠がそれぞれ3Pシュートを決めて48-32とリードを広げて2Qを終えます。
迎えた後半、3Qは半分となる5分経過時点で4-2とお互いに堅い守備を崩させずロースコアの展開が続きます。ですが3Q終盤、ホームの大声援を受けた岩手の猛攻を受けてリードしつつも徐々に点差を縮められる嫌な流れが漂う中で、最終4Qを迎えます。
しかし、その4Qでは守備から流れを断ち切って勝利!
80点台にのせた攻撃面はもちろん、失点も60点台に抑える堅守が光って、攻守が噛み合う形でゲーム差1での首位攻防戦にて大きな1勝をアウェーで掴みとり、開幕節Game2から続く連勝を14に伸ばしました!
ハイライトのご視聴はこちらから
Game2
◯横浜EX 99―58 岩手 (勝利)
前日の勝利で首位キープをしたものの、1位〜4位が2ゲーム差と引き続き混戦が続く「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」。勝率が並ぶ場合は直接対決の結果によって順位が決まるため、得失点差も含めて直接対決の結果は重要となる中で迎えたGame2。
そんなGame2、1Qから守備でリズムを掴みます。7分以上無失点の時間帯もあるなど1Qを終えた時点で失点数は1桁となる7失点に抑えるなど、Game1に続き上位直接対決は集中した展開となります。
一方の得点も1Q時点で#31 ローガン・ロートが最多の6得点、続いて#21 増子匠が5得点をあげるなどチーム全体でも17得点を奪い17-7と2桁点差をつける理想の立ち上がりとなります。
2Qに入ると今度は攻撃面で躍動します!#1 トレイ・ボイドIIIが2Qだけで14得点を奪う活躍も見せて、チーム全体でも27得点をあげてリードを広げ、44-24とアウェーでの上位直接対決連勝へ向け前半を優位な形で終えます。
上位直接対決での連勝、そして開幕節Game2から続いている連勝記録を15へ伸ばすためにも気を引き締めたい3Qはより攻撃面での磨きがかかります!
3Qで、#31 ローガン・ロートがこの日の得点数を2桁にのせると、キャプテン#13 大橋大空がチームに勢いをつけます。3Pシュート3本全て沈める活躍などもあり、3Qだけで2桁得点を奪いチームとしても30得点をあげ、74-41で3Qを終えます。
4Qでもリーグ戦では最後となる岩手の地でプレーをした#15 谷口淳が3Pシュート2本を沈めるなど現役ラストイヤーでの健在ぶりを古巣ブースターの前で披露する活躍もあり、そのまま勝利!
リーグ通算15連勝達成と共に、アウェーでの上位直接対決で大きな連勝となりました!
なお、こちらの試合後には今シーズン限りでの引退を表明している#15 谷口淳にとって、最後の岩手凱旋試合ともなったため、試合後セレモニーが行われました。
(※谷口淳は2021-23シーズン、岩手に所属)
谷口淳 セレモニーコメント
僕がシーズン始まる前に引退を表明したのは、皆さんに背中を押してもらった分、お礼を言える機会をちゃんと持ちたいなと思って今シーズンしっかりやり切って引退するのを事前に発表させていただきました。
それもあってか、昨日今日とたくさん僕のタオルとか飾ってくださって本当に嬉しかったです。
皆さんの声援は必ず選手に届いていますし、背中を押してもう一歩頑張れる力を引き出してくれるものだと思っています。僕もこれから残り半年くらいの今シーズン精一杯頑張りますので、また「B3リーグ プレーオフ 2024-25」決勝で戦いましょう!
2月には横浜に岩手が来てくれますが、その時にまた横浜まで来てくれる方が1人でも多くいてくれたらと思っていますし、また再開できたらとも思っております。
これまでのハイライトはこちらからご覧いただけます。
そして次回ホーム戦は「3rdユニフォーム」での開催!!
こちらの試合は普段とは異なる青いユニフォームでの試合開催となります!
【日程】
11月29日(金)19:00
11月30日(土)14:00
【冠スポンサー】
Game1:ミツハシライス MATCH DAY
Game2:関東学院大学 法学部 MATCH DAY
【アリーナ】
横浜武道館
〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10
JR京浜東北線/根岸線 関内駅南口下車 徒歩6分
横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅下車 徒歩4分
【対戦相手】
新潟アルビレックスBB
試合情報はこちらからご確認いただけます。
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試合は「バスケットLIVE」でご視聴いただけます!!
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※外部リンクとなります。
株式会社横浜エクセレンス
横浜を拠点に活動しているプロバスケットボールクラブ。
かつては「東京エクセレンス」として活動するも2021年、本拠地の横浜移転に伴い、クラブ名称を「横浜エクセレンス / YOKOHAMA EXCELLENCE」へと改称いたしました。
クラブ名は「Strive for Excellence」という常に自己向上の努力を惜しまないという生き方を表現しています。
すなわち、「EXCELLENCE」には心技体の全てにおいて「素晴らしい」という意味を表しています。