“透明氷”が、自宅ハイボールの常識を変える。もうコンビニ氷には戻れない。
株式会社Balloon（本社：東京都豊島区、代表：村上大和）が開発した家庭用製氷器「モルトアイス（MALTICE）」は、クラウドファンディングサイト「Green Funding」において、支援総額1億円を突破し、家庭用製氷器ジャンルにおける日本No.1の支援額を記録しました（※当社調べ）。
本製品は、国内で唯一※、自宅で“スティック型の透明氷（氷柱）”を作ることができる製氷器であり、家飲みハイボールの“常識”を変える新たな選択肢として、多くのこだわり派ユーザーから支持を集めています。
「Green Funding」にて7月31日で先行販売終了｡
※参考調査情報：
当社調べ（2025年7月時点）。GREEN FUNDING、Makuake、CAMPFIREなど国内主要クラウドファンディングサイトにおいて、「家庭用製氷器」ジャンルに該当するプロジェクトをすべて調査・比較した結果、本製品「MALTICE（モルトアイス）」が支援総額1億円超で日本No.1の支援額を記録していることを確認しました。
また、主要ECサイトでの検索結果においても、「スティック型（氷柱型）の透明氷を家庭で作れる製氷器」は本製品以外に確認されていませんでした。
ウイスキー消費支出が過去最高を記録する中、バー品質の透明氷を自宅で手軽に作れる本製品は、こだわりの家飲み派に向けた新体験を提供します。
■“氷”にこだわる家飲み派が増加中──ハイボール人気とともに高まる品質志向
近年、家飲み文化の定着とともに、ウイスキーを楽しむ人が増えています。
総務省の家計調査によると、1世帯あたりのウイスキー消費支出は2023年に過去最高の平均2,711円を記録（2人以上世帯）。
また、2022年9月〜2023年8月の1年間における酒類売上データでは、「ハイボール」の購入金額が前年比で20.2ポイント増加し、全酒類の中で最も高い伸び率を記録しています。
近年の物価高や酒税法改正の影響もあり、家飲みスタイルの中でも「手軽かつ満足感の高い選択肢」として、ハイボール人気はさらに高まっていることがうかがえます。
この背景には、ジャパニーズ・ウイスキーの高騰によって「自宅で飲む」という選択をする人の増加があります。
特に30〜50代の男性を中心に家飲みのクオリティに必要な“氷”や“グラス”など細部まで自分好みに整える人も増えています。
出典：総務省統計局「家計調査報告（家計収支編）2023年（令和5年）平均速報結果」
東芝データ「購買動向データから見る生活者の変化 ～お酒・日用品編～」（2023年9月29日公開）
■こだわりの声に応えるために──改良要望から生まれたモルトアイス
実は私たちは過去に海外製の透明氷製氷器を輸入販売した経験があり、初月で1,000万円超の売上を記録するなど、大きな反響を得ました。
しかし、その中で届いた声は──
「もう少し透明度が欲しい」
「氷のサイズをワンサイズ大きくしてほしい」
「氷を取り出しやすくしてほしい」
そんなユーザーの”こだわり”を叶えるため、私たちは自社開発に踏み切りました。
モルトアイスは、透明度・形状・使いやすさのすべてを見直し、家飲みを”バー品質”に格上げするために生まれた製氷器です。
■なぜ普通のアイストレーでは満足できないのか──透明氷を生む“モルトアイス”の秘密
「スティック型のアイストレーでも氷は作れるのでは？」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、家庭用の冷凍庫で一般的なアイストレーを使うと氷は白く濁ってしまいます。
急速に凍らせるため、水に含まれる空気や不純物が閉じ込められてしまうのです。
モルトアイスは、冷凍庫の中でも透明な氷を作るために開発された、全く新しい製氷器です。
内部に断熱構造を採用しており、24〜30時間かけてゆっくり凍らせることで、“雑味ゼロ”の透明氷を生成します。
なぜモルトアイスは“美味しいハイボール”を生むのか？
✅断熱材でゆっくり凍らせる構造
→ 不純物や空気を除去し、透明度の高い氷を実現
✅雑味・においをシャットアウト
→ 冷凍庫の嫌な臭いが氷に移らず、酒の味を邪魔しない
✅溶けにくい
→ ウイスキー本来の味わいを、最後の一口までキープ
✅スティック型の氷がグラスにフィット
→ 音・見た目・口当たりも楽しめる五感体験
✅水道水でもOK
→ 特別な水を買わなくても、誰でも簡単に透明氷が作れる
この「ゆっくり凍らせる」技術は、実は日本の氷屋が古くから大切にしてきた職人技。
モルトアイスは、その伝統を現代の家庭に再現するために生まれました。
「氷を変えると、ハイボールが変わる」──
ぜひ、自宅で“バー品質の一杯”を体験してみてください。
■外部メディア掲載実績｜各種メディアでも話題沸騰
モルトアイスは、その革新性と体験価値の高さから、レビュー系メディア・ライフスタイル誌・専門媒体など多数のメディアで注目されています。
中でも日本最大級の比較サイト「mybest」では、“クラファンで9000万円以上支援された最強製氷器”として特集されました。
▶ 【mybest（マイベスト）】
クラファンで9000万以上支援されている…最強製氷器」として徹底レビュー
出典：https://my-best.com/magazine/4048
▶ 【nomooo（ノモー）】
【水道水でBAR顔負けの氷が作れる最強マシン】家飲みハイボールが更に美味しくなる！製氷器「MALTICE」発売
https://www.nomooo.jp/article/2025/04/30/16146.html
▶ 【Biz Life Style】
透明氷ひとつで、ハイボールはここまで美味くなる。『モルトアイス』で自宅の一杯が“感動の一杯”に！
https://www.biz-s.jp/tokyo-kanagawa/topics/maltice-202504/
▶ 【GetNavi】
家飲みハイボール、ウイスキーを格上げ！水道水から「バー品質」の透明氷を作れる「MALTICE」
https://getnavi.jp/zakka/1035388/
▶ 【IGNITE（イグナイト）】
家飲みのクオリティを格上げ！ 雑味ゼロの透明氷が作れる製氷器「MALTICE（モルトアイス）」
https://ignite.jp/2025/04/779023/
■今後の展開・販売予定｜クラウドファンディングは7月31日まで
現在、MALTICEはクラウドファンディングサイト「Green Funding」にて先行販売を実施中です。
支援受付は、2025年7月31日（木）23:59まで。
最大20%OFFの特別価格で手に入るのは、今回のクラウドファンディング限りです。
📌 クラウドファンディングページはこちら：
👉 https://greenfunding.jp/lab/projects/8733
今後の展開としては、以下を予定しています：
・2025年9月より一般販売を開始予定
自社ECサイトやAmazonなどの主要モールでも販売を開始予定です。
・酒販店・百貨店・ギフト需要にも展開予定
酒販店や百貨店での流通拡大に加え、ギフト需要を捉えた販路展開も順次進めてまいります。
・業務用モデルの開発も進行中
飲食店からの要望に応え、複数個同時製氷が可能な「MALTICE PRO（仮）」の開発も検討しています。
■製品情報
・製品名
MALTICE（モルトアイス）角柱型
MALTICE（モルトアイス）丸型
【一般販売予定価格】（2025年9月より販売開始予定）
・スティック型／丸型 単品：16,660円（税込）
・スティック型／丸型 2個セット：27,600円（税込）
・セット内容
モールド（丸型or角柱型） × 1
アイスメーカー × 1
断熱ケース（内外） × 1
取扱説明書 × 1
・製品タイプ：家庭用アイスモールド（透明氷製造器）
・本体サイズ：約18.5cm（幅）×12.5cm（奥行）×17.5cm（高さ）
・製氷サイズ：
丸型 ：直径64mm
角柱型：40mm × 40mm × 125mm
※各種1度に2個製氷可能
・製氷時間目安：約24〜30時間（冷凍庫の性能や温度により異なります）
・本体重量：約1780g
・材質
モールド：シリコーンゴム
アイスメーカー：ポリプロピレン（PP）
断熱ケース(内側)：発泡ポリプロピレン（EPP）
断熱ケース(外側)：ポリプロピレン（PP）
・耐熱・耐冷温度
シリコン部：-40℃〜220℃
プラスチック部：-20℃〜100℃
■会社情報
会社名：株式会社Balloon
所在地：〒170‐0005 東京都豊島区南大塚２丁目３８番１号リードシー大塚ビル８階
設立：2023年1月21日
代表者：村上大和
事業内容：D2Cモデルによる商品の企画・開発・販売
＜以下、メディアの方向けの情報になります＞
▼本リリースに関連する画像素材は下記よりダウンロードできます
https://drive.google.com/drive/folders/1opSWNV3XvkTFMspxY2kVStIMoWDymM6o?usp=drive_link
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Balloon（代表：村上）
メールアドレス：info@maltice.jp
自宅でウイスキーを楽しむ人が増える中、
コストを抑えながらも品質の高い氷を楽しんでもらいたいという思いからモルトアイスの開発・販売に至りました。
より多くの方にこの取り組みを知っていただきたく、ぜひ取材・ご紹介をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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