鰻料理近三（六代目:松木信一郎、所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町）では、7月24日（水）より、鰻料理近三のオンラインショップにて、「榮太樓黒みつ入り うまき」を発売いたします。
「日本橋の老舗同士で新しい取り組みをしよう。」
そんな一声から始まった本企画が、ついに実現しました。日本橋の老舗、榮太樓總本鋪と近三が手を組み、コラボ商品を発売することとなりました。今回のコラボレーションでは、榮太樓總本鋪の“黒みつ”と近三の人気料理“うまき”を組み合わせた特別な商品となります。榮太樓總本鋪のまろやかでコクのある“黒みつ”は、近三の甘さ控えめな秘伝のタレを使った“うまき”と相性抜群です。ぜひ、この機会に日本橋の老舗二社が誇るコラボ商品をお楽しみください。
商品の概要
●コラボ商品名：榮太樓黒みつ入り うまき 3,300円（税込）
●販売期間：2024年7月24日(水)～
●販売先：鰻料理近三 オンラインショップ（https://www.kinsan-nihonbashi.com/shop）
榮太樓總本鋪こだわりの「黒みつ」
榮太樓總本鋪の「黒みつ」は、沖縄県（小浜島と西表島）産の厳選された黒糖をブレンドし、まろやかでコクのある味に仕立てられています。年に一度は必ず現地を訪れ、風味確認を行うことで、品質の維持と向上に努めています。榮太樓總本鋪の黒糖へのこだわりは、昔の職人が美味しい黒糖を求めて沖縄へ長期滞在し、買い付けたことに始まります。職人たちの努力と情熱が受け継がれ、現在でも産地にこだわった黒糖を用い、長年の研究と改良を重ねることで、雑味の少ない現在の「黒みつ」となりました。うまきに含まれる黒みつの深い味わいをお楽しみください。
鰻料理近三の人気料理「うまき」
近三の“うまき”は、創業155年継ぎ足した秘伝のタレを用いた、根強い人気を誇る逸品です。うまきの鰻は、関東風の技法で一度蒸してから焼き上げることで、ふっくらとした柔らかい食感に仕上げております。甘さ控えめの秘伝のタレは、絶妙なバランスで鰻の風味を引き立てます。
榮太樓總本鋪とは…
榮太樓總本鋪は、1818年（文政元年）に東京日本橋で創業した老舗和菓子店です。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては、日本で最も長い歴史を誇ります。取り扱う菓子は、飴のほか、生菓子、羊羹、焼菓子、あんみつなど多岐にわたります。また、「Ameya Eitaro（飴専門）」、「にほんばしえいたろう（カジュアルパッケージ）」、「東京ピーセン（東京土産）」、「からだにえいたろう（健康志向）」といったコンセプトに特化したブランド展開も行っております。
鰻料理近三とは…
創業者・松木三治郎の出身地である滋賀県の近江と、自身の名前から組み合わせて作られた【近三】。創業155年（明治2年）継ぎ足ししている秘伝のタレと、九州産のうなぎで完成されるうな重は自慢の逸品になります。最近では、アメリカのレストランでPOPUPなどを行い、日本の美味しい鰻を広めるために挑戦を続けています。サッカー解説者松木安太郎の実家でもあります。
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E-mail：kinsan.nihonbashi@gmail.com
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