〜ノバキッド 、子連れ海外旅行に関する意識調査を実施〜
世界約52か国で子ども向けオンライン英会話を提供するEdTech企業、Novakid(本社、米国サンフランシスコ、以下、ノバキッド)は、4〜12歳のお子様を持つ保護者150人を対象に、「海外旅行の意識調査」を実施しました。
【調査概要】
調査対象:4〜12歳のお子様を持つ保護者(日本在住)
調査委託先:Attest Technologies
調査手法:インターネット調査
実施期間:2024年7月9日〜10日
【調査結果概要】
■約3割の子どもが渡航経験あり
■今年の夏に子供連れで海外旅行に行く人は全体の約2割
■子連れの海外旅行先は、1位「ハワイ」(8.5%)、2位「韓国」(6.2%)、3位「グアム」(3.9%)。ハワイやグアムなど、家族で楽しめる南国リゾート地と、韓国など近場のアジアが人気
■海外旅行へのハードルの第1位は「円安による旅費の高騰」。4割以上が、治安や観光地よりも、旅費が海外旅行を検討する際に決め手となると回答
■7割以上の保護者が、子供も海外旅行で語学力が必要だと感じている
■海外旅行で子供も語学力が必要だと思う理由、1位は「現地の人とコミュニケーションを取るため」、2位は「緊急時にコミュニケーションが取れるため」、3位は「外国語を話す自信をつけるため」
■約3割の子どもが渡航経験あり
「お子様は海外に行ったことがありますか?」(n=148)という質問をしたところ、29.1.%が「はい」と回答しました。日本では2022年よりコロナ禍の影響で、海外旅行が制限されていた中、全体の約3割の子どもが渡航経験があり、今年の夏休みの海外旅行を検討している割合より大きいことが分かりました。
■今年の夏に子供連れで海外旅行に行く人は全体の約2割
「今年の夏休み、海外旅行を検討していますか?」(n=146)という質問したところ、16.4%が「はい」という回答結果になりました。
■子連れの海外旅行先は、1位「ハワイ」(8.5%)、2位「韓国」(6.2%)、3位「グアム」(3.9%)。ハワイやグアムなど、家族で楽しめる南国リゾート地と、韓国など近場のアジアが人気
「どの国にいく予定ですか?」(n=129)という質問に対して、「ハワイ」が最も多く8.5%、次いで「韓国」が6.2%、「グアム」が3.9%という結果になりました。
子連れ海外旅行では、ハワイやグアムなどの家族で楽しめるリゾート地を旅行先として予定している人が多いことがわかりました。また渡航時間が短く、子連れで行きやすいという韓国や台湾などの近場のアジアも検討している人が多い傾向が見られます。
■海外旅行へのハードルの第1位は「円安による旅費」。4割以上が、治安や観光地よりも、旅費が海外旅行を検討する際に決め手となると回答
「実際に海外旅行先を検討する際、決め手となる点はなんですか?」(n=101)という質問に対して、「旅費」が最も多く42.6%、次いで「治安」が21.8%、「渡航時間」が11.9%という結果になりました。円安や物価高騰が続いている中、子連れの海外旅行では旅費の影響が大きいようです。また子連れ旅行だからこそ治安や渡航時間も重要視する傾向があるようです。
「海外旅行で子供も外国語が必要だと思いますか」(n=149)という質問したところ、32.2%が「はい」、40.9%で「旅行先によって必要だと思う」という回答結果になりました。
■海外旅行で子供も語学力が必要だと思う理由、1位は「現地の人とコミュニケーションを取るため」、2位は「緊急時にコミュニケーションが取れるため」、3位は「外国語を話す自信をつけるため」
「海外旅行で子供も外国語が必要だと思う理由はなんですか?」(n=149)という質問したところ、35.6%が「現地の人とコミュニケーションをとるため」、次いで「緊急時にコミュニケーションが取れるため」が35.2%、「外国語を話す自信をつけるため」が29.2%という回答結果になりました。海外旅行で活用できる通訳アプリや翻訳アプリの活用もできる中、直接現地の人とのコミニュケーションをとったり、緊急で子ども自身で困ったことがあったりした場合に対応できるため語学力が必要であるという意向がうかがえます。
■まとめ
今回の調査では、4〜12歳の子どもを持つ保護者150人を対象に、「海外旅行に関する意識調査」を実施しました。
まず、今年の夏休みに関して、4〜12歳の子どもを持つ保護者の約2割が、海外旅行を予定していることが分かりました。子連れの海外旅行では、円安や物価の高騰に伴い、旅費が大きな影響を受けているということが結果に表れました。
また、7割以上の保護者が、海外旅行に行く際、子供にも語学力が必要だと感じていることがわかりました。
その理由として、7割以上の保護者が、子どもが現地の人とコミュニケーションをとるため、また緊急時にコミュニケーションをとるために語学力が必要だと回答しました。これにより、現地でのコミュニケーション能力として、語学力が求められていることが明らかになりました。
特に、世界の共通語である英語が話せることは、海外旅行において非常に役立ちます。
コミュニケーションがとれる英語力を身につけるためには、インプットする英語学習だけではなく、アウトプットをする英語学習も必要だと考えられます。初めての海外旅行で現地の人とコミュニケーションをとるために、インプットした英語を実際にアウトプットする機会として、自宅で始められるオンライン英会話を活用することが効果的です。海外の人とコミュニケーションをとりながら英語学習をすることで、子どもたちはコミュニケーションが取れる英語力を身につけることができるのではないでしょうか。
※注意事項
グラフや調査データの引用の際には「ノバキッド・海外旅行に関する意識調査」と出典元の明記をお願いします。
ノバキッドでは、初回無料の体験レッスンを提供しています。クレジットカード登録不要で、アカウント作成と同時に体験レッスンの予約が可能です。詳細はサービスサイトをご覧ください。
■ノバキッドについて
ノバキッド は、ネイティブスピーカーによる25分間のマンツーマンレッスンを提供する、4歳〜12歳までの子ども向けオンライン英会話サービスです。子どもが楽しみながら学べるゲームベースの独自のプラットフォームを提供しており、ヨーロッパをはじめ中東・北アフリカ地域を中心に世界52か国、約10万人の生徒が登録しています。
ノバキッドにはアメリカ、イギリス、カナダなど海外在住のネイティブスピーカーをはじめ、2,500人以上の講師が登録。講師全員がCELTA、TEFL、TESOL、またはTKTなどの英語教授資格を保有しており、教育歴2年以上の子ども向け英語教育のプロフェッショナルのみを採用しています。
ノバキッドのESL(English as a Second Language)教育プログラムは、CEFR(Common European Framework of Reference)に準拠し、子どもたちの個々の興味や年齢を考慮して開発されたものです。ノバキッドは、英語を話す環境を作るためにゲーミフィケーションとバーチャルリアリティの技術を使用しており、世界中の子どもたちが楽しく、興味深い方法で英語を学ぶことができるようサポートしています。
ノバキッド独自の上達評価方法(1500以上のパラメータ、A/Bテスト、その他のデータ駆動型アプローチの構成要素)により、大きな成果を保証し、教師は子どもたち一人ひとりのニーズや関心に合わせてプログラムを適応させることができます。
■ノバキッドの受賞歴・認定歴
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ノバキッドは、2022年(※1)と2023年(※2)のEdTech Digest Awardsにおいて、Best Language Learning Solutionのカテゴリーでファイナリストに認定されました。
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ノバキッドは、2022年EdTech Breakthrough Awardsの「Overall Language Learning Company of the Year」受賞企業に選ばれました。(※3)
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ノバキッドは、デジタル・ラーニング分野の主要な民間企業で構成されるGSV EdTechトップ150に掲載されました。(※4)
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ノバキッドは、2022年にフォーブスの「アメリカ最高のスタートアップ雇用主トップ500」リストに掲載されました。(※5)
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ノバキッドは、2023年のDigital Education AwardsのDigital Language Learning Product of the Year Awardを受賞しました。(※6)
ノバキッドが2023年のInc 5000リストに掲載され、ノバキッドは105位にランクインし、教育部門で1位となりました。(※7)
■企業概要
社名:Novakid Inc.
米国本社所在地:US 548 Market St 8291, San Francisco, CA 94104-5401
URL: https://www.novakidschool.com/
(※1)EdTech Digest Awards in the category of Best Language Learning Solution 2022
https://www.edtechdigest.com/2022-finalists-winners/
(※2)EdTech Digest Awards in the category of Best Language Learning Solution 2023
https://www.edtechdigest.com/2023-finalists-winners/
(※3)2022 EdTech Breakthrough Awards
https://edtechbreakthrough.com/edtech-2022-winners/
(※4)GSV
(※5)Forbes
https://www.forbes.com/lists/americas-best-startup-employers/?sh=662485432ad7
(※6)Digital Education Awards 2023
https://www.digitaleducationawards.com/copy-of-2022-winners
(※7)Inc 5000 list 2023