加賀市の新・ご当地グルメ 『加賀パフェ』2024 年バージョン提供開始のご案内



各店の個性が際立つ2024年バージョンの「加賀パフェ」

7月27日(土)提供開始

令和6年3月16日、北陸新幹線加賀温泉駅が開業しました。加賀市のおもてなし喫茶メニューとして人気の加賀市の新・ご当地グルメ『加賀パフェ』を新幹線駅開業を機にさらに盛り上げていくため、市内の飲食店 4 店舗が連携し、7 度目のバージョンチェンジを行いました。この度、令和 6 年 7 月 27 日(土)より2024年バージョンの提供を開始いたします。

 今年より新規参画店舗として加賀温泉駅構内にある『café & bar 髙乃蔵』が提供店舗となったほか、「ブロッコリーアイス」が「加賀ぶどうアイス」になるなどの改良を重ねて新登場した『加賀パフェ』を是非ご賞味ください。

提供期間 令和 6 年 7 月 27 日(土)~令和 7 年 7 月下旬(予定) 

提供店舗 ・はづちを楽堂(加賀市山代温泉 18-59-1) 

     ・加賀フルーツランド Café Green×Green (加賀市豊町イ 59-1) 

     ・café & bar 髙乃蔵 (加賀温泉駅新幹線改札口横) 

     ・カフェ・ランチ 加佐ノ岬 (加賀市橋立町ふ 23 番地) 

価 格  全店舗一律 1,500 円(税込)

2024年バージョンのご紹介

はづちを茶店(山代温泉)

1300年余を誇る山代温泉の開湯伝説を、ゆるキャラを用いて愛らしく表現。九谷五彩を5色の琥珀糖で表現し、加賀ぶどうアイスで加賀市の花・花菖蒲を表すなど至るところに意味合いを持たせて、いろんな食感も詰め込んで。全体的に甘さ控えめで大人な味わいです。

加賀フルーツランド Cafe Green×Green(橋立)

果樹園ならではの自産自消フルーツをたっぷり、ケーキにもクリームにもふんだんに用いたフルーティーなパフェ。ブルーベリー、イチゴ、リンゴなど季節のフルーツを使うため、訪れるたびに楽しめます。最後に味わうアサイーとぶどうのゼリーでシックな余韻に。

cafe&bar 髙乃蔵(加賀温泉駅)

加賀温泉郷を含む5つの地域から厳選した銘菓・名物をはじめ、新幹線カラーのマカロン、地酒の酒粕を用いたスポンジケーキなど盛りだくさんで、まるで宝探しのように食べ進められます。ソースで味の濃淡をつけつつ、最後はブルーキュラソーのゼリーで爽やか。

カフェ・ランチ 加佐の岬(橋立)

トップのプチトマトコンポートで夕日を、メレンゲで灯台を作り、「ろうそく灯台」の瞬間を演出。食べ進んだ先のゼリー層は夕日が沈みゆく海の様子を表現し、ストーリー性も味わいも豊か。黄昏時、ドラマチックな海と空と岬の情景を目でも舌でも味わって。

加賀パフェについて

加賀市のおもてなし喫茶メニュー(3時のおやつ)として開発した地産地消の5層パフェ。

加賀九谷野菜トッピング・加賀ぶどうアイス・味平かぼちゃアイス・温泉卵・ポン菓子・野菜スポンジケーキ・はちみつ生クリーム・色鮮やかなゼリー・名物菓子「吸坂飴」オリジナルソース等をつかった、各店のこだわりのオリジナルパフェです。献上加賀棒茶付きで、「加賀パフェ」のために地元作家が新たに作り下ろした山中漆器(半月型お盆)と九谷焼(パフェグラス皿・ソースカップ)も使用しており、加賀市の魅力が凝縮された1品です。

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