フィールドラック用ランタンポールで夜の「手元が見えにくい」を解消


キャンプでは必須のランタンスタンド。持ち運びやすく、ファミリーキャンプにもソロにもおすすめのマグネットタイプが登場。


ロースタイルのキャンプに最適なスチール製のランタンスタンド。

Areti株式会社(本社:東京都中央区 以下アレティ)が手がけるキャンプギアブランド『キャンキャンパー』にマグネット式で簡単に取り付け可能なランタンスタンドが7月26日に新登場。

フィールドラックの天板に工具なしで固定できるキャンプのマストアイテムです。

もう迷わない! ランタンスタンドの選び方

ランタンスタンドには主に打ち込み式、三脚式、卓上式の3タイプがあり、キャンプサイトの環境によって選ぶ際に気を付けたいポイントが異なります。

【打ち込み式】

地面に直接打ち込むため多少傾斜があるサイトでも使用可能で、ファミリーキャンプで小さな子供がいる場合も足を引っかける心配がない。ただし、打ち込むために力が必要で、一度設営すると移動はちょっと面倒。

【三脚式】

脚を開いて設営するため設置後も移動が簡単。傾斜があるサイトでは不安定になっても、岩場などの地盤が固いサイトやウッドデッキでも使用できるところは高ポイント。三脚に足を引っかけないように注意が必要。

【卓上式】

フィールドラックやテーブルに直接取り付けるため足を引っかける心配は不要で、スペースが限られている場合も設置しやすく、軽量で持ち運びやすいタイプが豊富。クランプで固定するものはテーブルを傷つける可能性がある。

ソロからファミリーまで、ランタンはいくつ必要?

ソロキャンプでは自身の周辺のみ照らすことができれば十分なので1つでもOK。

ファミリーの場合は行動範囲が広がるため、テントやテーブル、タープ下など最低でも3つは用意してください。

ランタンの位置が低いほど照らす範囲が狭くなるため、目線より高い位置に設置すると光が上から下に広がり快適に過ごせます。そのため、光をうまく活用するにはランタンを単独で使用するよりスタンドに吊るして使用するのがおすすめ。

食事のスペースやテントから少し離れた場所に高光度のランタンをもう一つ設置しておくと、ランタンに虫が集まるため虫が苦手な方もキャンプを楽しめます。

卓上式でも天板を傷つけないマグネット固定のスタンドが登場

高硬度なスチール製スタンドは鉄製のフィールドラックに置くだけでセッティング完了。
子どもが触るから地面やテーブルにランタンを直置きしたくないというファミリーキャンパーにもおすすめ。

子どもとのキャンプを楽しむためのギアブランド“キャンキャンパー”に、フィールドラックに設置できるマグネットタイプのランタンスタンドが新登場! 天板に直接取り付けるためサイトの地盤に影響されることなく、日が暮れてからの調理や食事中も手元を明るく照らします。

しかも、クランプタイプではなくマグネットのため工具は不要。鉄製の天板に置くだけで設置は完了し、小さなお子さんが足をひっかける心配も無用です。

ランタンだけではなく、蚊取り線香ホルダーや小さめのドライネットも吊るすことができ、散らかりやすいキャンプ小物もスッキリまとめたいときも役立ちます。

[新商品]ランタンスタンド(f2411)

耐荷重:5kg

価格:980円



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スポゲル

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