現職大臣がここまで書いた覚悟の一冊。高市大臣にしか書けない「経済安全保障大辞典」
「これ1冊で、日本の経済安全保障法制(2つの法律)の内容と最新の取組状況(サプライチェーンの現状と強靭化に向けた取組、先端的重要技術の開発に向けた取組など)が分かります。 更には輸出管理や投資審査などに関する米国の法律、取引先が留意するべき中国の法律、これから改善を目指している残る課題についても記しました。
法律の解説など一部堅苦しい記述もありますが、ファクトチェックも徹底的に致しましたので、辞書代わりに長くお手元に置いていただける本を目指しました。 特に技術開発に励んでおられる企業の経営陣の皆様、技術者や研究者の皆様、国際ビジネスの現場でご活躍の皆様、日本の未来を拓くために学んでおられる学生の皆様にもお読みいただけたら嬉しい1冊です。」(高市大臣Xポストより)
《目次》
序章 経済安全保障とは何か
一章 経済安全保障―日本と世界の動向
二章 サプライチェーンの強靭化
三章 「特定重要物資」それぞれの現状
四章 基幹インフラ役務の安定的提供を目指して
五章 重要技術の研究開発を支援する
六章 「K Program」が拓く日本の未来
七章 「特許出願」非公開制度の真の狙い
八章 セキュリティクリアランス制度
九章 外国法制度のリスクを周知せよ
十章 新たな課題への挑戦
結び
<商品概要>
●商品名:『日本の経済安全保障 国家国民を守る黄金律』
●著者:高市早苗
●判型・総ページ:四六判上製/352ページ
●定価:1980円(税込)
●発売日:2024年7月8日(月)
●出版社: 株式会社飛鳥新社