令和6年より「いわて純情米アンバサダー」の千葉ロッテマリーンズ「佐々木朗希投手」出演!
全国農業協同組合連合会 岩手県本部は、令和6年より就任しました千葉ロッテマリーンズ「佐々木朗希投手」を起用した令和6年産「いわて純情米」のテレビ新CMを、2024年10月から岩手県内のほか、関東・中部・関西エリアで放映します。
新CMは、佐々木朗希投手の身長192cmにちなみ、高さ19.2cmに盛った、いわて純情米の“朗希もり”を、佐々木朗希投手が子供たちとおいしそうに食べる様子を描いています。
「朗希もり編」
CM概要
【広告主】 |
全国農業協同組合連合会 岩手県本部 |
【タイトル】 |
佐々木朗希「朗希もり」篇 |
【放映期間】 |
<岩手県> 令和6年10月1日(火)~12月31日(火) <関東、中部、関西> 令和6年10月10日(木)~11月12日(火) |
【放映エリア】 |
・岩手県: 岩手放送、岩手朝日放送、岩手めんこいテレビ、テレビ岩手 ・関東:日本テレビ、テレビ朝日 ・中部:名古屋テレビ、中京テレビ ・関西:読売テレビ、関西テレビ |
【広告会社】 |
(株)全農ビジネスサポート ・ (株) 新通 |
【制作会社】 |
SYNCHROTRON(株) |
新テレビCM発表会を開催
新CMの放映を前に、2024年9月23日(月祝)に、東京ミッドタウン六本木にて、記者発表会を実施しました。
本発表会では、全国農業協同組合連合会 岩手県本部(以下、JA全農いわて) 運営委員会会長の伊藤 清孝からの主催者挨拶のあと、岩手県知事 達増拓也様よりご挨拶をいただき、JA全農いわて 県本部長 髙橋司より、令和6年産のいわて純情米の概要について説明しました。
【主 催】 |
・全国農業協同組合連合会 岩手県本部 ・いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会 |
【タイトル】 |
2024「いわて純情米」新CM発表会 |
【開催日時】 |
令和6年9月23日(月・祝) 13:00~14:00 |
【実施会場】 |
東京ミッドタウン六本木・カンファレンス「Room7」 (〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1) |
【ゲスト】 |
・「いわて純情米応援団長」:天津 木村卓寛様 |
<主催者あいさつ> ※一部抜粋
JA全農いわてでは、令和6年よりプロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手を「いわて純情米アンバサダー」に起用し、「逸材を輩出する米どころ、いわて。」のキャッチコピーの元、宣伝を展開しております。
今年のいわて純情米のCMは、佐々木朗希投手が出演する、「成長を愛する篇」、「朗希もり篇」、そして「大きくはばたけ篇」の3種類を制作しました。「朗希もり篇」は、佐々木朗希投手と子供たちが、炊き立ての「朗希もり」を夢中で食べる、見ている人も一緒にご飯を頬張りたくなるようなCMとなっています。
生産拡大していく『銀河のしずく』と、県内で一番生産量が多く、全国の消費者の皆さんにたくさん食べていただいている「岩手県産ひとめぼれ」の銘柄名を露出し、認知度向上を図ってまいります。
佐々木朗希投手をはじめとする、多くの「逸材」を育てたいわて純情米。「逸材を輩出する米どころ、いわて。」として、今後も安全・安心な「いわて純情米」を生産し、全国の消費者の皆様にお届けいたします。本日のCM発表会を機に、県内外から益々広く愛される「いわて純情米」になっていくことを目指してまいります。
<来賓あいさつ> ※一部抜粋
今年も新米の季節になりました。全国的に米不足と言われていますが、美味しい「いわてのお米」を全国の皆さんにお届けできることを心からうれしく思っています。
私も、9月11日に、大谷翔平選手の出身地である奥州市で、たわわに実った「金色の風」の稲刈りを行いました。今年も暑い日が続きましたが、岩手の生産者の皆さんのたゆまぬ努力によって、量も品質も良いお米が収穫できました。
9月に入ってからの朝夕の涼しさという岩手ならではの気候が完成度を高めました。
ふわりとした食感と豊かな甘みの「金色の風」。際立つ白さと軽やかな食感の「銀河のしずく」。ふっくらとして飽きのこない「ひとめぼれ」。
「いわてのお米」には、一粒一粒に、「いわての本気」が込められています。
本日は、佐々木朗希選手が出演される新CMが発表されます。日本のプロ野球の第一線で活躍する佐々木朗希選手やメジャーリーグなど世界で活躍するアスリートを育てた、まさに「逸材を輩出する」岩手のお米を、全国の皆様に召し上がっていただきたいと思います。
<いわて純情米の概況> ※一部抜粋
いわて純情米は、岩手県の農家が丹精を込めて育てたお米で、「いわて純情米」という名前で愛され続け、今年で36年目を迎えました。
いわて純情米には、①岩手県産米のフラッグシップである『金色の風』、②かろやかな口あたりが特徴的な『銀河のしずく』、③岩手県内で生産量が一番であり長く愛されてきた『ひとめぼれ』など、味わいの異なる様々なお米がございます。昨年は記録的な猛暑により、米の品質に影響が出た地域も多くありましたが、岩手県は1等米比率全国一位と、品質の良いお米を生産することが出来ました。
さて、今年も新米の時期となりましたが、農水省が発表した8月15日現在の作柄概況は、岩手県は昨年に引き続き「やや良」となっています。県内では田植え以降、平年より高い気温で推移し、生育は平年よりも早く進みました。昨年に続いて記録的な猛暑により、品質が心配されましたが、農家は水をかけ流すなどの高温対策に取り組み、今年も美味しい「いわて純情米」をお届けすることができました。
現在、いわて純情米アンバサダーの佐々木朗希投手をはじめとする岩手県出身のアスリートが国内外で大活躍し、県民のみならず国民を勇気づけており、米生産者も彼らの活躍に刺激を受けています。今年も全国の皆さんに自信をもってお届けできるお米ができました。ぜひ、「いわて純情米」をみなさまにお楽しみいただければと思います。
◆<ゲスト登壇> いわて純情米応援団長 天津 木村卓寛さん
当日は、いわて純情米応援団長で、お笑い芸人の天津 木村卓寛さんも登壇し、「岩手県に移り住んで4年になり、住んでみて思うことは本当に住みやすくて、すごくいいところで、そこで作られたお米は、本当に美味しいお米が沢山あるので、今日はそれを覚えて帰ってください。岩手に美味しいお米、あると思います!」とお得意のフレーズも飛び出し、また岩手に関するいくつかの質問も投げられましたが、全て正解。そして岩手あるあるシリーズと題しまして「冬場~岩手のおうちでは~玄関が第2の冷蔵庫になる~ あると思います!」と、岩手におけるおうちの事情を吟じました。
<天津木村さん プロフィール>
木村 卓寛(きむら たくひろ 1976年5月22日)
兵庫県姫路市出身 吉本興業所属
1999年2月にコンビ「天津」を結成
2008年、詩吟ネタで人気を博す
決め台詞の「あると思います」は2009年の「新語・流行語大賞」にノミネート
2021年4月~岩手在住
2021年4月 いわて応援芸人襲名
2021年9月 岩手県「いわて暮らしアンバサダー」委嘱
2021年12月 いわて牛応援団長就任
2023年1月 いわて純情米応援団長就任
2023年6月 純情産地いわて応援団長就任
◆佐々木朗希投手メッセージビデオ
ゲスト紹介の後、10月からオンエアの新CMがお披露目され、
サプライズとして、いわて純情米アンバサダー、千葉ロッテマリーンズの
佐々木朗希投手からのメッセージビデオも上映されました。
<佐々木朗希投手メッセージビデオ抜粋>
みなさんこんにちは。いわて純情米アンバサダーの佐々木朗希です。
今年も新米の季節がやってきました。
僕のふるさと、岩手県の大自然と、生産者の皆さんの愛情を受けて育った「いわて純情米」が今年も美味しくできました。
新米のCMテーマは「朗希もり」です。僕の身長192センチにちなんで、19.2センチのごはんを「朗希もり」と名付けてもらいました。
食べごたえがあって、撮影中も、おいしくて箸が止まりませんでした。
子供達と一緒に、夢中でごはんをほおばる姿にご注目ください。
みなさんもぜひ、いわて純情米で「朗希もり」を試してみてください。
そして、岩手県の生産者の皆さん、毎年美味しいお米をありがとうございます。岩手のお米はいつも僕のパワーの源です。これからも、「いわて純情米」を食べて頑張ります!
◆令和6年産新米「銀河のしずく」試食&トークショー
その後、ゲストの「いわて純情米応援団長」天津 木村卓寛さん、いわて純情むすめの大久保佳奏さんも交え、令和6年産新米「銀河のしずく」を試食。5人は「銀河のしずく」新米を食べながら「1粒1粒の粒立ちがよく、もちもち感もあり、噛めば噛むほど甘さが増してくる」という感想もあり、また木村さんのお茶碗には「朗希もり」を用意し、木村さん曰く「この自然な甘みがすごく美味しい!」と大絶賛。
◆フォトセッション
◆キャンペーン情報
「dancyu × いわて純情米」 誌面タイアップ
雑誌「dancyu」11月号(10/4発売)にて、令和6年産「銀河のしずく」新米を使用したメニューを紹介。「銀河のしずく」の特長である「さっぱりとした味わいとしっかりとした粒感」を感じることのできる逸品を掲載。今回の掲載にあたり、誌面タイアップにご協力いただいた店舗は、110年以上の老舗、日本料理屋「赤坂とゝや魚新」。創業以来、変わらぬ鮮魚へのこだわりを持って営んでおり、25年以上の和食のキャリアを持つ料理長の、伝統的日本料理と、独自の創作を織り交ぜた料理の数々をお楽しみいただけます。
◆実施店舗 |
「赤坂とゝや魚新」 https://ggju000.gorp.jp/ |
◆所在地 |
東京都港区赤坂5-1-34 |
◆電話 |
03-3585-4701 |
◆営業時間 |
・ランチ :水~土(11:30~14:30:L.O.13:00 ・ 土 L.O.14:00) ・ディナー :火~土(18:00~22:30:L.O.19:00、ドリンクL.O.21:30) ※ディナーはご予約のみ承ります。 |
◆定休日 |
月曜日・日曜日・祝日 |
「いわて純情米で朗希もりキャンペーン」
X公式アカウントにて「いわて純情米で朗希もりキャンペーン」を開催。
令和6年より「いわて純情米アンバサダー」に就任した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手にちなんだクイズや、フォロー&リポストなどで、期間中抽選で合計200名の方に、令和6年産新米や、佐々木朗希投手のサイン入りグッズをプレゼントします。
<第1弾>
10月1日~9日の期間中、キャンペーン投稿のハッシュタグのなかからクイズの回答を選ぶと応募が完了する、ユーザー参加型クイズ企画のキャンペーン。
<第2弾>
10月10日~31日の期間中、本キャンペーンX公式アカウント「@zennoh_iwatecp」をフォローして対象の投稿をリポストするキャンペーン。
◆「いわて純情米」について
<商品紹介>
◆金色の風
岩手県が10年もの歳月をかけて生み出した県産米のフラッグシップ「金色の風」は、良食味地帯である県南地域に栽培地域を限定し、こだわりぬいて生産をしています。「金色」は、“黄金文化”や“黄金の國”等、岩手県をイメージさせる言葉であるとともに、たわわに稔った“稲穂”を連想しています。「風」は、豊かな岩手の“風土”を表し、日本の食卓に新たな“風”を吹き込む願いを名称に託しました。
金色の風の特徴は、噛むほどに広がる甘さと旨み、そしてもっちりとした食感です。だしを味わうような繊細な日本料理・魚料理・脂の少ないお肉料理などに最適です。
◆銀河のしずく
岩手県が10年もの歳月をかけて生み出したオリジナル品種「銀河のしずく」。名前の由来として「銀河」は、岩手県の詩人である「宮沢賢治」の作品のタイトルにも使用されていることから、「岩手」をイメージさせる言葉でもあるとともに、キラキラと光る星空から、お米一粒一粒の輝きをイメージさせます。
「しずく」は、 このお米の特性である、つや、白さなど美味しさを表現しています。炊き上がりの白さと一粒一粒のつやが銀河のしずくの特徴です。
銀河のしずくは、さっぱりとした味わいとしっかりとした粒感も持っており、味の濃いおかずやお茶漬けなどの汁物にも最適です。
◆岩手県産ひとめぼれ
冷害に強くコシヒカリ譲りのおいしさを併せ持つ「ひとめぼれ」は、県内で最も生産量が多い、岩手のお米の代表格です。日本トップクラスの美味
しさとバランスの取れた食味が特徴です。炊き上がりはふっくらとして、食感はもっちり。香りと粘りが強く、粒の弾力が感じられます。ほどよい甘みと旨みが感じられる、やさしい味わいで、飽きのこないおいしさが人気のポイントで、どんな料理にもよく合います。冷めてもあまり硬くならないため、おにぎりやお弁当にも最適です。
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