藤井聡太竜王、佐々木勇気八段にも好印象！あわら温泉、温泉総選挙2024「美肌部門」で北陸エリア第1位に輝く！

温泉総選挙2024の「美肌部門」第1位を受賞！

温泉総選挙は、「旅して日本プロジェクト」が主催し、温泉地活性化を目的に実施されています。この度、あわら温泉が「美肌部門」において北陸エリアで第1位を獲得したことは、あわら温泉の高い美肌効果が多くの方々に認められた証です。

■北陸エリア「美肌部門」結果発表ページはこちら

https://kanko.onsen-ouen.jp/result2024/hokuriku/

あわら温泉の泉質と美肌効果

あわら温泉は、明治16年に開湯し、140年以上の歴史を誇る名湯です。

その泉質により肌に優しい温泉として名高く、特に、あわら温泉に含まれるメタケイ酸は、肌の角質化のバランスを保つセラミドの生成を助け、肌を乾燥から守り、潤いを保つ効果があるとされています。また、あわら温泉に多い「塩化物泉」は別名「熱の湯」ともいわれ、保温効果が高く湯冷めしにくいことで有名です。こうした美肌効果が多くの観光客から評価され、今回の受賞に繋がりました。

あわら温泉で体験できる多彩な魅力

あわら温泉は、「関西の奥座敷」と呼ばれ、日帰り利用から宿泊まで、幅広い観光客に人気の温泉地です。その魅力はなんといっても豊富な源泉数。源泉が74本もあり、湯宿ごとに泉源を管理し、泉質・湯温が異なるという全国でも珍しい温泉街です。温泉街周辺は、田園風景に囲まれ、田んぼが広がるのんびりとした景色が特徴です。

あわら温泉にお泊りの方は（あわら温泉満喫チケット）を使って湯めぐりとグルメをご堪能ください。

あわら温泉満喫チケットの詳細は、あわら市観光協会ホームページをご覧ください。

藤井聡太竜王と佐々木勇気八段が訪れたあわら温泉

１０月１９日・20日、第37期竜王戦第2局が福井県あわら市あわら温泉で開催されました。藤井聡太竜王（七冠）に挑んだのは佐々木勇気八段。県内で竜王戦が開催されるのは初めてであり、福井の地で注目の戦いが繰り広げられました。

対局の翌日、あわら温泉街の中心にある足湯施設「芦湯」でフォトセッションが行われ、報道陣からあわら温泉の印象について聞かれ、佐々木八段は「癖がなくてほんとに入りやすいかな。温泉というと独特なところもありますが、入りやすい温泉」、藤井竜王は「つかりやすいお湯で、今も結構、割と長い間つかっていると思うんですけど、ずっとつかっていたいような気持ちのお湯かな」」と語られました。

あわら市観光協会からのメッセージ

あわら市では、12月15日まで、あわら温泉街が色鮮やかな浴衣で彩られる「あわら色浴衣さんぽ」という取り組みを実施しています。旅館での無料浴衣レンタルや和傘ライトアップによるフォトスポット演出、飲食店などでの特典付与で、特別なまち歩き体験を提供します。この機会にぜひ足を運び、あわら温泉の魅力を体感していただければ幸いです。

福井県あわら市

全国幸福度ランキングで、2014年から5回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。
北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

感幸プロモーション動画 https://www.youtube.com/watch?v=17tT6gFXkwo
HP https://www.city.awara.lg.jp/
Facebook https://www.facebook.com/awaracity
Instagram https://www.instagram.com/awara.zeitaku/?hl=ja

豊かな自然と伝統文化  

あわら市は、北陸地方の美しい自然に恵まれています。市内には、田園風景や日本海の美しい海岸線が広がりを見せ、静かな湖や川、緑豊かな山々と、地域の人々は自然と調和した生活を営んでいます。また、農業や果樹栽培も盛んで、福井県ならではの新鮮な食材を使った料理が楽しめます。地元の特産品としては、福井県を代表するサツマイモ「とみつ金時」が全国的に有名です。

観光名所とアクセスの良さ

あわら市は、福井県の最北端に位置し、西は坂井市三国町、南は同市坂井町・丸岡町、そして北東は石川県加賀市に隣接し、北西は日本海に面しています。県内の有名観光スポットである東尋坊（坂井市三国町）や県立恐竜博物館からも近く、旅の拠点として最適な場所です。

 2024年３月16日北陸新幹線芦原温泉駅が開業、また、主要高速道路からのアクセスが容易です。