長く大切に、未来へつなぐ“くるままていらいふ” 特設サイト
2023年10月に開設しました“くるままていらいふ” 特設サイトは、車を長く大切に乗り続けていただく価値観を広く情報発信し、多くの方にこの取り組みに対する認知向上と理解促進を図り、皆様と共に取り組む循環型社会の形成に貢献することを目指して運営しております。
このたび、株式会社ソフト99コーポレーション(代表取締役社長:田中 秀明)は、一緒に過ごした時間や思い出を共有する家族のような存在として、車を長く大切にしながら素敵なカーライフを過ごしておられるご家族の心温まるストーリーをお届けする「クルマを愛するすべての人へ」スペシャルコンテンツのEpisode 03、Episode 04の配信を開始いたしました。
今後も“くるままていらいふ”の取り組みを通じて、循環型社会の形成に貢献することに繋げてまいります。
Episode 03 【母と娘のV40】
https://www.soft99.co.jp/matei_carlife/episode3/
Episode 04 【父と娘の240】
https://www.soft99.co.jp/matei_carlife/episode4/
・・・ 出演者のご紹介 ・・・
岸田奈美(作家)
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。関西学院大学人間福祉学部社会起業学科在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年にわたり広報部長を務めたのち、作家として独立。Forbes 「30 UNDER 30 Asia 2021」選出やテレビ出演など活躍の場を広げている。著書に『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)、『もうあかんわ日記』(ライツ社)、『飽きっぽいから、愛っぽい』(講談社)など。最新刊に『国道沿いで、だいじょうぶ100回』(小学館)。
岸田ひろ実(カウンセラー / 作家)
1968年大阪市生まれ。ダウン症で知的障害のある長男の誕生、39歳だった夫の急逝、さらに自身が大動脈解離で受けた手術の後遺症によって車椅子生活になる。リハビリ中に心理学を学び始める。2011年、娘・奈美が創業メンバーである株式会社ミライロに入社し、同社主催講演などの講師を務めていた2020年、感染性心内膜炎で再度の心臓手術を受ける。現在は退社し、カウンセラーの他講演やコンサルティングなどフリーランスで活動中。著書に『人生、山あり谷あり家族あり』(新潮社)、『ママ、死にたいなら死んでもいいよ』(致知出版)。
岸田良太(文字職人)
1995年生まれ。生後すぐにダウン症と診断される。姉で作家の岸田奈美が執筆したエッセイ『弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった』がネットで100万人以上に読まれたことで一躍有名に。ひとつひとつ丁寧に綴られる独特であたたかみのある文字が評価され、現在は福祉作業所で働くかたわら、文字職人として、株式会社ほぼ日からオリジナル手帳を発売するなど活躍の場を広げている。
・・・ “くるままていらいふ”とは ・・・
時代の変化、テクノロジーの進化と共にモノは短期間でアップデートされ、次々と買い替えることがもはや当たり前の時代になっています。そして、車も同様に、“移動手段”“消費されるモノ”の一つになりつつあります。しかし、そんな世の中だからこそ、継承していきたい、伝えたい価値観があります。それは、古くから日本に存在する、“真”心を込めて“丁”寧に扱う、「まてい(真丁)」の心です。
ひとつのモノを長く丁寧に扱う。心を込めて手入れをする。だんだん愛着が湧いてくる・・・ソフト99は、単に新しい車に乗り換えるのではなく「丁寧に扱い、長く大切に乗り続ける」事に大いなる意味を感じています。このようなカーライフスタイルを“くるままていらいふ”と称し、車を長く大切にするカーオーナーの皆様と一緒に取り組んでまいりたいと考えております。
くるままていらいふ 特設サイト
https://www.soft99.co.jp/matei_carlife
※本プレスリリースに記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
「クルマを愛するすべての人へ」
— ソフト99コーポレーション【公式】 (@SOFT99_PR) November 28, 2024
岸田奈美さんご家族と‟ボルボ”の物語。15年前に急逝したお父様が愛したボルボ。そしていま愛車ボルボ240エステートに乗ることでお父様の記憶を追体験していると語る奈美さん。『父と娘の240』、ぜひご覧ください。#くるままていらいふ #ショートムービー pic.twitter.com/zPJIpKDQJn
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