愛知県西尾市の鰻♥抹茶大好きPRアンバサダーである松井珠理奈さんは、情報発信活動のため、西尾市を訪れました。特許庁の地域ブランドに認定されている「一色産うなぎ」や「西尾市の抹茶」を全国に情報発信するため、特産品の現地を実際に訪れ、生産者と交流し、そして特産品の魅力を体感し、全国に情報を発信中です。
『三河一色産うなぎの本場、西尾市一色町』
三河一色産うなぎの本場である西尾市一色町では、一色うなぎ漁業協同組合直営店の「うなぎ処いっしき」や三河水産加工株式会社の加工場を訪れました。
一色うなぎ漁業協同組合がこだわりのうなぎ料理を提供する直営店「うなぎ処いっしき」では、官民学が連携し、特許取得の新技術で養殖に成功した、うまみ成分豊富な「幻のめすうなぎ」を食べてもらいました。「幻のめすうなぎ」は西尾市ふるさと納税の返礼品にもなっています。
その後、三河水産加工株式会社の加工場では、「立て場(たてば)」と呼ばれる、選別台を使用して、生きた鰻を1尾ごとに重さで仕分ける現場や鰻の蒲焼き、白焼き、蒸し作業などの加工ラインを見学し、「立て場」では実際に鰻に触れて体感してもらいました。
『特許庁の地域ブランド認定、西尾の抹茶』
西尾市は、抹茶生産で全国有数の産地であり、「西尾の抹茶」は茶の分野で抹茶に限定した地域ブランドとしては全国で初めて、特許庁の地域ブランドに認定されています。そんな「西尾の抹茶」を楽しむため、西条園抹茶カフェ西尾本店や、新しい魅力に触れられる体験型博物館「抹茶ミュージアム西条園和く和く」を訪れました。
西条園抹茶カフェ西尾本店では、選び抜いた高級抹茶4種類が、アイス、ソフト、ゼリー、チョコレートなどの自家製食材と絡み合う至極の「極抹茶パフェ」や抹茶チョコレートクランチなど西尾の抹茶スイーツを味わってもらいました。その後、抹茶ミュージアムでは、西尾の抹茶は、国内シェア約6割でチョコレートなど幅広く使われていること、国内だけでなく広く海外に販売されていることを知ってもらい、実際に抹茶の石臼挽き体験をしてもらいました。
西尾市ふるさと納税大感謝祭キャンペーンの中吊り広告や西尾市の映えスポットもPR
西尾市は、12月22日まで、名鉄全線で松井珠理奈さんご自身も載っている「西尾市ふるさと納税Instagram公式アカウント開設記念大感謝祭キャンペーン」の中吊り広告を展開中で、松井珠理奈さんは、その中吊り広告PRのため、西尾駅で「にしがま線」の列車にも乗車しました。
また、抹茶カラーが素敵な2階建てバス「しあわせの緑のロンドンバス」や、同じく抹茶カラーでユニークな、井桁屋公園の「抹茶ポスト」といった西尾市の映えスポットを訪れ、西尾市の魅力を広くPRします。
ふるさと納税は、西尾市ふるさと納税特設サイトでご案内しています。