山崎円城氏とOSAJIブランドディレクター・茂田正和を交え、エキシビションやコラボレーションの制作エピソードとともに、ensoの発酵料理をお楽しんでいただく一夜限りの食事会
健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランドOSAJI(オサジ)を展開する株式会社OSAJI (本社:群馬県高崎市 代表取締役:茂田 正和)は、詩人・音楽家である山崎円城氏とのコラボレーションアイテムを数量限定で発売。【言葉のうつわ プレスリリース】
鎌倉の食と香りを楽しむ OSAJI の複合型ショップ「enso (エンソウ) 」にて2025年1月16日(木)〜1月27日(月)の期間中、OSAJIブランドディレクター・茂田正和が掲げる「美容は不老不死を目指すことではなく、 個性と対峙してありのままの自分を輝かせること」という言葉にアーティスト・山崎円城氏がインスパイアされ言葉を紡ぎ表現したエキシビション「言葉のうつわ OSAJI – Madoki Yamasaki」を開催いたします。
本展開催に際し、“enso artist dinner” を実施。作品の展示空間の中で、山崎円城氏と茂田正和を交え、展示や制作のエピソードとともに、ensoの発酵料理を楽しんでいただく一夜限りの食事会です。
言葉のうつわ OSAJI – Madoki Yamasaki
< Artist dinner >
開催日時:2025年1月18日(土) 18:30〜20:30
会場:enso(エンソウ)(神奈川県鎌倉市小町2丁目 8-29 ) https://www.enso-osaji.net/
内容:全6品のコース料理です。
お料理に合わせ、3杯のドリンクペアリングをお楽しみいただけます。
※画像の料理はイメージです
料金:アルコールペアリング 9,900円(税込)、ノンアルコールペアリング 8,800円(税込)
< Exhibition>
OSAJIによるレストラン ・ショップ・ 調香専門店の複合型ショップ「enso(エンソウ)」では”食”や”香り”の体験を通し、心身の”調律”を行い日常生活に心地よい循環を生み出すことを目指しています。鎌倉地域に関するアート展示やカルチャーの発信も行なっており、今回のコラボレーションに合わせて特別展示を実施。 OSAJI – Madoki Yamasaki Limited Hand Wash “言葉のうつわ”も限定販売。
会期:2025年1月16日(木)〜1月27日(月)
定休:火水 平日10:30〜18:00・土日祝 10:30〜20:00 入場:無料・予約不要
会場:enso(エンソウ)(神奈川県鎌倉市小町2丁目 8-29 ) https://www.enso-osaji.net/
エキシビションに合わせて制作された山崎円城氏のアート作品も多数販売いたします。
【enso(エンソウ) 店舗概要】
所在地:神奈川県鎌倉市小町2丁目8-29 アクセス:JR江ノ電「鎌倉駅」東口から徒歩5分
営業時間:平日 / 10時半〜18時(調香体験・ショップ)11時〜18時(レストラン)
土日祝 / 8時〜18時(調香体験)8時〜19時(レストラン・ショップ)
定休日:水曜日(水曜が祝日の場合、翌平日) 座席数:20席
公式Instagram:@enso_osaji
◾OSAJI(オサジ)ブランドディレクター 茂田正和
音楽業界での技術職を経て、2001年より化粧品開発者の道へ。皮膚科学研究者であった叔父に師事し、敏感肌でも安心して使える化粧品づくりを追究する中で、感性を育む五感からのアプローチの重要性を実感。2017年、スキンケアライフスタイルブランド『OSAJI』を創立しディレクターに就任。2021年にOSAJI店舗に併設のホームフレグラ ンス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)が好評を博し、2022年には香りや食から心身の調律を目指す、OSAJI、kako、レストラン『enso』による複合ショップ(鎌倉・小町通り)をプロデュース。2023年は、日東電化工業株式会社の技術を活かした器ブランド『HEGE』を手がける。2023年10月株式会社OSAJI代表取締役に就任。 著書『42歳になったらやめる美容、はじめる美容』(宝島社)
著書『食べる美容』(主婦と生活社)
公式Instagram:https://www.instagram.com/masakazushigeta/
公式サイト:“shigetaの冷蔵庫” https://shigetanoreizouko.com
◾️山崎円城
1970年神奈川県川崎市生まれ。10代より独学で音楽活動を始める。96年リトル・クリーチャーズの栗原務らと組んだユニットNoise On Trashでデビュー。2003年ファッション誌「commons & sense」とのコラボレーションをきっかけにF.I.B JOURNALとしての活動を開始し、現在に至るまで「ジャズパンク」と称される作品を多数発表する。音楽活動のかたわら、詩人としても活動。これまでに2冊の詩集を発表し、現在3冊目を制作中。また「好きな言葉の共有」を目的に不定期に開催される朗読会「BOOKWORM」の主宰も務める。グラフティやダギングなどの手法を用いた作品発表も精力的に行い、近年はファッションブランドとのコラボレーションも多い。自身のアトリエで制作したタギング作品の個展を22年から3年続けてgalerie-a(東京・南青山)にて開催している。
◾️F.I.B JOURNAL Biography
2023年に結成20年を迎えたポエトリージャズバンド。
2003年に、山崎円城のソロプロジェクトとしてスタート。
2005年より、EGO-WRAPPIN’のサポートベーシストとして活動する真船勝博、ドラマーの沼直也が加入しトリオ編成となる。
現在までに、トリオ編成で5枚、オーケストラ編成で1枚、音楽ユニットTICAの武田カオリをボーカルに迎えて1枚と、計7枚のアルバムを発表。近作は、過去の楽曲のフレーズの一部をサンプリング・コラージュして再構築した「This is GHOST」(配信プラットフォームでリリース)、タギングによるアートワークを山崎自身が手がけた。
2024年11月20日に最新アルバム「現象 hyphenated」を配信リリース、12月14日には『ADRIFT』(東京・下北沢)でリリースライブを開催。http://fib-journal.net
江戸時代、大名や将軍に仕える医師を、匙を使って薬を調合するすがたになぞらえ「お匙(おさじ)」と呼びました。皮膚が体の免疫を司る重要な器官と考えられる今、スキンケアの役割は美容のためだけのものにとどまりません。オサジは健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする、現代の「お匙」でありたいと考えます。
皮膚の構造や機能、そして、皮膚はどのようにして健康と美しさを保つのか。その一つひとつに真摯に向き合い、アレルギーに対してリスクのある成分は極力入れないようにしています。フェイシャル、ボディ、ヘア、メイクアップ、フレグランスを取り扱っています。