昨年の開催でご好評いただき、今年も「梅酒まつり」が開催されることとなりました! 今年は、昨年末に和歌山県田辺市にオープンした「梅酒おたのしみ処 うめ子」で体験できる梅酒100種類がズラリと並びます!
「梅」といえば、紀州。
「梅干し」といえば、紀州。
「梅酒」といったら、もちろん紀州。
そんな日本一の梅の生産地である紀州こと和歌山県は「梅酒」がいま盛り上がっています。2023年と2024年に和歌山県田辺市で開催された「梅酒テラス」や「梅酒フェス」は大盛況。さらに今年開催される「大阪・関西万博」にも紀州の梅酒が出展されます。
この梅酒ムーブメントのなか、昨年末「紀伊田辺駅」前にひとつのお店がオープンしました。
その名も『梅酒おたのしみ処 うめ子』!
(以下、「うめ子」)
店内には和歌山県産の100種類以上の梅酒がズラリと並び、飲み比べやオリジナルカクテルなどを楽しむことができるというマニアックで梅酒好きにはたまらない魅力的なお店です。
浅草「梅と星」で開催される今年の「梅酒まつり2025」は昨年よりもバージョンアップし、「うめ子」に並ぶ約100種類の梅酒が楽しめます!
本イベント「梅酒まつり」は本場である紀州こと和歌山県田辺市の「梅酒ツーリズム事業実行委員会」と浅草「梅と星」のコラボイベントです。昨年2月に第1回目を開催しご好評をいただき、第2回目が開催されることとなりました。第1回は田辺市の梅酒約20種類で開催しましたが、今年はなんと、よってらっしゃい、みてらっしゃいの「100種類」!
そんな100種類の梅酒のたのしみ方をいくつかご用意しました!
★ 「梅酒みくじ」
浅草・梅と星の代名詞にもなっている「おみくじ」で定食の内容を決める「おともみくじ定食」になぞって、「梅酒みくじ」で梅酒が決まるメニューをご用意しました! 100種類もあったら選べない。そんな方にオススメの運まかせな選び方です。単品も飲み比べもありますし、引き直し(?)もございます。ぜひ、梅酒をおもいっきりたのしんでもらえたらと思います!
・梅酒みくじ(1杯):440円(税込)
・梅酒みくじ(3杯):1,100円(税込)
★ 1種類でも多く味わう
お好きな梅酒をお好きな量、お好きなだけ飲んでいただけます。100種類のうち1種類でも多く飲みたいという方にオススメです。制限時間は30分。時間は限られているものの、テイスティングするつもりで焦らずにゆっくりと嗜んでいただけたらと思います。
・30分コース:1,980円(税込)
★ そのほかいろいろ
100種類としっかりと向き合って選んでいただく梅酒の単品や飲み比べももちろんございます。紀州のおつまみやノンアルコールもご用意しておりますので、小さなお祭り気分で、ふらりとお立ち寄りいただけたらうれしいです。
・じぶんで選ぶ(1杯):550円(税込)
・じぶんで選ぶ(3杯):1,320円(税込)
梅の花が咲き始め散っていく2月。
ぜひ、絶品の梅酒をたのしみに浅草「梅と星」で開催される『梅酒まつり2025』へお越しください。
★★★ イベント概要 ★★★
『梅酒まつり2025』
期間:2025年2月5日(水)〜24日(祝・月)
時間:11:00〜17:00(L.O16:30)
休み:2月12日(水)・17日(月)
場所:浅草・梅と星2階“うわのそら”
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-4
浅草・梅と星
羽釜で炊いた「ごはん」と「梅干し」とごはんの「おとも」がたのしめるお店。おともをおみくじで決める「おともみくじ定食」が人気。
時 間:9:00〜17:00
(L.O 平日15:00/土日16:30)
定休日:月曜日 ※祝日に合わせて変更あり
住 所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-4
SNS : @ume_to_hoshi (Instagram)
梅酒おたのしみ処 うめ子
五感で梅酒を楽しめるお店。100種以上の個性豊かな梅酒のちがいを楽しめる飲み比べや、オリジナルドリンクやマイ梅酒づくり体験もできる。
時 間:13:00〜19:00
定休日:月曜日・火曜日
住 所:和歌山県田辺市湊14-6
H P:https://www.tb-kumano.jp/umeshu-tourism/index/
SNS : @tanabe_umeshu(Instagram)
運営・株式会社バンブーカット
浅草「梅と星」のほか、東京ソラマチの「立ち喰い梅干し屋」や、塩の専門店「ぐるぐるしゃかしゃか」を企画開発運営している。
SNS : @bamboocut(Instagram)
@bamboo_cut(X)