約7割の方が大掃除を実施予定。女性は”一緒に”掃除をしてほしい、男女ともに終了後は「夕食がご褒美」という声が多数
バイク用インカムB+COMシリーズを企画・製造・販売している株式会社サイン・ハウス(本社:神奈川県川崎市/代表取締役社長:新井 敬史)は、2024年11月に、全国の10~60代の男女400人を対象とした「年末の大掃除に関する調査」を行いました。
当調査は、7月に新ブランド“SPICERR”を立ち上げ「ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」の発売をきっかけに行ったものです。当製品は、バイクや車の洗車だけでなく、身の回りのちょっとした汚れを落とすことにも利用できるので、年末の大掃除を楽にするだけでなく、当調査によりみなさまの「嬉しい」に繋がればとの想いから発表いたします。
▶調査概要
1.調査方法:インターネット調査
2.調査期間:株式会社サイン・ハウス
3.調査対象者:全国の10~60代の男女、同居・同棲している方2,419人
4.有効回答数:400サンプル(上記に加え、大掃除を予定している方)
5.調査実施日:2024年11月6日(水)
※本調査では小数点第2位を四捨五入しています。そのため数字の合計が100%にならない場合があります。
【本リリースの引用・転載時のお願い】本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、株式会社サイン・ハウス「SPICERR」調べとクレジットを付記の上ご使用いただけるようお願い申し上げます。
■今年の年末に大掃除をする予定はありますか
(単数回答、n=2,419)
今年の年末に大掃除をする予定があるか聞いたところ、大掃除をする予定があるとお答えした方(「必ずする」26.3%、「する予定はある」41.3%の和)は、67.5%で7割近い方が大掃除をするという結果でした。
大掃除をする予定と回答された方の中から400名に対し、さらに年末の大掃除について質問しました。
Q1 年末の大掃除を始めるタイミングについて
(単数回答、n=400)
年末の大掃除を始めるタイミングについて聞いたところ、「12月下旬」が28.3%で1位でした。ついで「12月上旬」が23.3%、「12月中旬」が21.5%と12月に入ってから始める方が、73.0%と7割越えという結果でした。
Q2.大掃除のやる気が入る“スイッチ”として当てはまるものをお答えください。
(複数回答、n=400)
次に大掃除のやる気が入る“スイッチ”として当てはまるものを聞いたところ、1位は断トツで「年末という時期」で71.5%でした。次点は「休日など、時間を多く使えるとき」28.8%で、その差は大きく42.8ポイントでした。
前問の回答も含めアンケート回答者は、「大掃除をしよう」とやる気スイッチが入るのは、12月に入り、年末という言葉を見たり、聞いたりするタイミングが増えることがきっかけかもしれません。
Q3 大掃除にかける時間をお答えください
(単数回答、n=400)
年末の大掃除にかける時間を聞いたところ、「3時間以上6時間未満」が最多で31.5%でした。また、6時間未満(「1時間未満」3.5%、「1時間以上3時間未満」28.3%、「3時間以上6時間未満」31.5%の和)と回答された方が過半数を超え63.3%という結果でした。
Q4.年末の大掃除が普段の掃除と違う点
(複数回答、n=400)
年末の大掃除が普段の掃除と違う点として挙げてもらったところ、「より念入りになる」57.5%、「時間をよりかける」57.0%と2つの選択肢が他の選択肢と比べ、約10ポイント高い結果でした。師走と忙しい時期ですが、大掃除に関して、回答者の皆様は、時間をかけて念入りに掃除を行うという回答結果でした。
Q5.ご家庭で大掃除のときにしかしない掃除場所
(複数回答、n=400)
大掃除のときにしかしない掃除場所を聞いたところ、「換気扇」55.0%、「網戸」40.3%、「窓」33.0%の3か所が、他と比べて16.7ポイント以上多く回答される結果となりました。
この3か所をどう掃除するのかにより、大掃除時間やストレスなどの岐路になるのかもしれません。
Q6.掃除をしていて、掃除が楽しいと感じる時をお答えください
(複数回答、n=400)
掃除をしていて、掃除が楽しいと感じる時を聞いたところ、「汚れがキレイに取れた時」が最多で44.3%でした。それ以下の回答との差は、20ポイント以上のため、掃除を楽しむコツは汚れがキレイに取れる場所が定期的にあるとよいのかもしれません。
Q7 大掃除の際にパートナー(家族も含む)からやる気が出る声掛けは
(自由回答、n=400)
女性は“一緒に”掃除をしてほしい、男女ともに終了後のご褒美は「夕食」
大掃除の際にパートナー(家族も含む)からやる気が出る声掛けについて聞いたところ、
「一緒にやって片付けちゃうか」(47歳女性、長野県)、「いつもありがとう、一緒に綺麗にしよう」(50歳女性、北海道)、「一緒に実施してくれること」(53歳女性、東京都)など“一緒に”大掃除することを望む回答が女性から多数ありました。
男女ともに多かった回答は、「掃除が終わったらご褒美に焼肉を食べに行こう!」(52歳女性、石川県)、「早く掃除を終わらせて外にご飯食べに行こう」(47歳女性、愛知県)、「美味しい晩御飯用意するから」(50歳男性、神奈川県)、「夜は寿司よ」(50歳女性、茨城県)など、掃除を終わらせたあとのご褒美が「夕食」という回答は多くみうけられました。
▶2024年大掃除に関する調査まとめ
年の瀬が近づく2024年、年末の大掃除は67.5%の方が実施するようです。
普段やらない「換気扇、網戸、窓」も掃除するようになり、念入りに3~6時間ほどかける方が多い結果となりました。
また、掃除が楽しいと感じるときについて聞いたところ、1位が「汚れがキレイに取れた時」で、それ以下との回答との差は20ポイント以上でした。大変な掃除を楽しむコツは、汚れがキレイに取れる場所が定期的にあるとよいのかもしれません。
さらに家族やパートナーからのやる気が出る声掛けでは、男女ともに望んでいるのは「ご褒美の夕食」でした。
大掃除にしか取り掛からない3箇所(換気扇、網戸、窓)の掃除のコツや役立つ道具を知ったり使ったりすることで、掃除を時短化しつつ楽しむことができ、家族・パートナーとの夕食の時間をスッキリした気持ちで迎えることができるかもしれません。
■網戸や窓をサッと高圧洗浄できる便利アイテム!ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1
「バイクやクルマを持っていないし、壁も洗わない」「本体が大きいから置くところがない」「パーツが多くてセットするのが面倒」…など、これまで高圧洗浄機とは無縁だった人は多いのではないでしょうか。 SPICERR「ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」は、約800gと軽量でポケットに入る程度のサイズ、そして水栓不要で、ペットボトル装着またはホース装着の2通りの方法で洗浄できるため、自宅だけでなく、キャンプに、海に、お墓参りに…水場が近くにない場所へも持ち運んで使うことが可能です!
ご家庭での使用を想定した3段階の最適な水圧で対象物を傷つけずに汚れを落とし、毎日の洗浄に活躍します。