理由は「思い出を振り返りたい」「ストーリーを再体験したい」「子どもとプレイしたい」
『T-BASE JAPAN』を運営するトイズキング(本社所在地:名古屋市中村区、代表者:山本 祐介)は、レトロゲームで遊んだことがある40~50代の男女を対象に、「レトロゲーム」に関する調査を実施しました。
子どもの頃に夢中で遊んだゲームのことを、今でも鮮明に覚えている方は多いのではないでしょうか。
特に、40~50代の方々にとって、ファミリーコンピュータなどの「レトロゲーム」はまさに青春の象徴です。
あのピコピコとしたサウンドや独特のグラフィックに、思わず胸が熱くなることもあるでしょう。
現代のゲームが進化を遂げる中で、ふと昔のゲームをもう一度プレイしたいと思うことはありませんか。
なぜ今もなお、レトロゲームは多くの人に愛され続けているのでしょうか。
その魅力とは一体何なのでしょう。
そこで今回、『T-BASE JAPAN』を運営するトイズキング(https://tbasejpn.com/)は、レトロゲームで遊んだことがある40~50代の男女を対象に、「レトロゲーム」に関する調査を実施しました。
【調査結果のポイント】
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40代~50代の男女が初めてプレイしたゲーム機1位は「ファミリーコンピュータ」
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レトロゲームの思い出で印象に残っているのは「クリアするのに苦労した」「友達や家族とプレイした」
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レトロゲームの魅力は「懐かしさ」「シンプルさ」「青春の思い出」
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約7割がレトロゲームをもう一度プレイしたいと回答
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今なおレトロゲーム機を所持している方は約2割
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レトロゲーム機の買取で不安なことは「妥当な価格か」「査定結果に納得できるか」
40代~50代の男女の初めてプレイしたゲーム機1位は「ファミリーコンピュータ」
Q:初めてプレイしたゲーム機は何でしたか?
『ファミリーコンピュータ(75.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『スーパーファミコン(10.3%)』『ゲームボーイ(8.3%)』となりました。
初めてプレイしたゲーム機について、約8割の方がファミリーコンピュータと回答し、多くのプレイヤーがレトロゲームの原体験としていることが示されました。
またファミコンの次世代機のスーパーファミコン、携帯型ゲーム機のゲームボーイにも回答が寄せられ任天堂が多くのプレイヤーの原体験を作り出したことが判明しました。
Q:レトロゲームの思い出で印象に残っていることは何ですか?(複数回答可)
『クリアするのに苦労したこと(56.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『友達と対戦したこと(37.9%)』『家族と一緒にプレイしたこと(31.6%)』となりました。
レトロゲームは挑戦や、友達との対戦、家族との思い出など、さまざまな人間関係に根ざした体験を形成する傾向にあるようです。
Q:レトロゲームを最後にプレイしたのはいつですか?
『36年以上前(28.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『31~35年前(16.8%)』『26~30年前(15.6%)』『21~25年前(11.7%)』となりました。
年齢を重ねるとともに、多くの方が長期間レトロゲームから離れている状況ですが、懐かしむ気持ちは現在も根強く残っている様子がうかがえる結果になりました。
レトロゲームの魅力は「懐かしさ」?!もう一度プレイしたいと思う理由は
多くの方が、初めてプレイしたゲーム機はファミリーコンピュータであり、クリアするのに苦労したこと、友達との対戦や家族とプレイしたなどの印象が残っていることが示されました。
近年では、ゲーム業界の進化に伴ってさまざまなゲームがありますが、現代のゲームと比較してレトロゲームにはどのような魅力を感じるのでしょうか。
Q:最近のゲームと比較して、レトロゲームにどのような魅力を感じますか?(複数回答可)
『懐かしさ(70.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『シンプルさ(60.6%)』『青春の思い出(21.8%)』となりました。
現代のゲームにはない、懐かしさやシンプルさ、青春の思い出などがレトロゲームの大きな魅力として支持されているようです。
Q:レトロゲームをもう一度プレイしたいと思いますか?
約7割の方が『とてもそう思う(30.2%)』『ややそう思う(42.3%)』と回答しました。
多くの方が、レトロゲームに再び触れたいと思うようです。
Q:レトロゲームをもう一度プレイしたいと思う理由は何ですか?(複数回答可)
『昔の思い出を振り返りたい(47.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ゲームのストーリーを再体験したい(32.7%)』『子どもと一緒にプレイしたい(27.6%)』となりました。
思い出を振り返る、ゲームのストーリーを再体験する、次世代との共有を理由に挙げる方が多く、レトロゲームの持つ世代を超えた魅力がうかがえます。
レトロゲームが家にある人は約2割!使っていない場合買取を望む方はどれくらいいる?
では、レトロゲームを持っている方はどのくらいいるのでしょうか。
Q:自宅や実家にレトロゲームはありますか?
約2割の方が『ある(22.5%)』と回答しました。
レトロゲームを所持していない方が多いものの、まだ自宅や実家に保管している方も一定数いるようですが、どのようなゲーム機があるのでしょうか。
ここからは、「ある」と回答した方にうかがってみました。
Q:自宅や実家にはどのようなゲーム機がありますか?(複数回答可)
『スーパーファミコン(54.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ファミリーコンピュータ(53.5%)』『PlayStation(44.7%)』となりました。
スーパーファミコンやファミリーコンピュータやPlaystationなど、それぞれ1つの時代を創り上げた代表的なレトロゲーム機を持っている方が多いようです。
これらの所有者で買い取ってほしいと思う方はどのくらいいるのでしょうか。
Q:レトロゲーム機を買い取ってほしいと思いますか?
約4割の方が『はい(42.5%)』と回答しました。
約4割の方は持っているレトロゲームを買い取ってほしいと思うようです。
ではレトロゲームを買取に出す際に何か不安を感じることはあるのでしょうか。
Q:レトロゲームの買取について不安なことは何ですか?(複数回答可)
『妥当な買取価格がわからない(47.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『査定結果に納得できるか(23.0%)』となりました。
買取の際は、価格や査定に対する不透明さに不安を感じる方が多い結果になりました。
まとめ:レトロゲームに「懐かしさ」といった魅力を感じており、もう一度プレイしたいと思う方は多い
今回の調査で、40~50代男女によるレトロゲームへの印象や現状が明らかになりました。
初めてプレイしたゲーム機はファミリーコンピュータが最も多く、7割以上がファミリーコンピュータからゲーム機デビューをしていたようです。
多くの方が、クリアに苦労した経験や友達や家族と一緒に遊んだ思い出を印象深く感じており、年齢を重ねるにつれてレトロゲームに触れていない方が多いようです。
また、現代のゲームと比較して、レトロゲームの懐かしさやシンプルさ、青春の思い出などが、今もなお魅力として残り続けていることが明らかになりました。
約7割の方がレトロゲームをもう一度プレイしたいと回答し、理由として思い出を振り返るだけでなく、子どもと一緒に楽しみたいという次世代への継承も大きな動機となっているようです。
しかしながら、多くの方がゲーム機を手放しており、自宅や実家に所持している方は約2割にとどまる結果になりました。
レトロゲーム機を持っている方の約4割が買い取ってほしいと回答したものの、価格や査定の不透明性といった買取に対する不安があるようです。
レトロゲーム機をもう一度プレイしたいと思う方は、価格や品質において信頼できる店舗で、懐かしのレトロゲーム機を探してみませんか。
懐かしのレトロゲームを探すなら「T-BASE渋谷パルコ店」がおすすめ
T-BASE渋谷パルコ店は、2024年8月1日(木)よりレトロゲームの取り扱いをしております。
■レトロゲームとは
レトロゲームとは、特に1980年代から1990年代にかけて流行したビデオゲームやそのコンソールのこと。現代のゲーマーやコレクターの間で再び人気を集めています。ゲームボーイやファミコンカセット、プレイステーションソフトやポケモンカセットなど懐かしいゲーム機で遊べる名作が勢ぞろいしています。
「T-BASE 渋谷PARCO店」
【T-BASE渋谷PARCO店 店舗概要】
店名:T-BASE渋谷PARCO店
TEL:03-6455-3556(T-BASE渋谷店)
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷PARCO 5F
営業時間:11:30〜20:00
問い合わせ:tbase.shibuya@ymt-hd.com
【きっと見つかる】ここでしか出会えない限定品多数!『T-BASE JAPAN』
おもちゃ買取「トイズキング」が運営する『T-BASE JAPAN』では、クリエイターや作家などのオリジナルソフビを販売しています。
トイズキング(有限会社ヤマト)について
大人が本気でワクワクするTOYショップ「おもちゃをもっと、おもしろ楽しく」をテーマにおもちゃ&ホビー買取専門店として運営しております。
■「トイズキング」:https://www.toysking.jp/
■WEB申込:https://www.toysking.jp/request.html#mousikomi
■無料電話相談:0120-778-070(年中無休 10:00~22:00)
調査概要:「レトロゲーム」に関する調査
【調査期間】2024年10月17日(木)~ 2024年10月18日(金)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時にレトロゲームで遊んだことがある40~50代の男女と回答したモニター
【調査元】トイズキング(有限会社ヤマト)(https://tbasejpn.com/)
【モニター提供】PRIZMAリサーチ