世界文化社は、棋士・藤井聡太さんのこれまでの歩みと将棋への思いを絵本にした『ぼくは 将棋で 世界を えがく 藤井聡太ものがたり』(おはなし/藤井聡太 文/山本省三 絵/山田花菜 監修/公益社団法人 日本将棋連盟)を11月7日(木)に発売いたしました。発売前に重版が決定、さらに発売後も大反響を呼び、この度3刷重版が決定いたしました。
また、絵本へ嬉しい反響の声も続々と届いており、「子どもがどんなことに夢中になれるか一緒に探したい」「藤井さんの詰将棋を一生懸命考えています!」など嬉しい感想を頂戴しています。
◆ 嬉しいお声が続々届いています!
・かわいらしい絵で藤井さんの成長がわかってとても興味深かった!手がきれいでびっくり!(30代・女性)
・この絵本から、子どもがどんなことに夢中になれるか一緒に探したいとおもいます。(40代・男性)
・藤井くんが考えたという詰将棋が載っていた。最後のページの詰将棋はいまだに解けていません 笑(60代・男性)
・藤井くんの「好き」を育てたお母さんのエピソードが刺さりました。(40代・女性)
・子どもが将棋教室に通っているので買いました。藤井さんの詰将棋を一生懸命考えています!(30代・男性)
・私自身が子供のころから将棋好きなので、孫にも将棋を始めてほしくて購入しました。(70代・男性)
・8歳の子供を育てる親です。子どもが挫折した時にどう接していくかを考えさせられました。(40代・男性)
・藤井さんのファンなのですぐに予約しました!手の写真が特によかった。これからも応援しています!(50代・女性)
・表情豊かな藤井さんのイラストがかわいい。子どもが気に入ったようで何回も読んでいます。(40代・女性)
・小学校の読み聞かせに使っています。子どもたちの興味を引く、とてもよい本です。(40代・女性)
◆ 将棋棋士・藤井聡太さんの歩みを絵本化
将棋棋士・藤井聡太さんの歩みを、絵本を通じて子どもたちへと届けます。幼少期に将棋というひとつの道へと踏み出していくきっかけから、棋士となり、29連勝、最年少タイトル獲得、史上初の八冠達成など……。数々の記録を達成する中での思いや、それぞれの瞬間のきらめきを、藤井聡太さんのお話を元に、色彩豊かな絵とともにお伝えします。さらに、インタビューや、ヒストリーを紹介する読み物ページなど、もりだくさんの内容です。
◆ 刊行概要
『ぼくは 将棋で 世界を えがく 藤井聡太ものがたり』
■発売日:2024年11月7日(木)
■定価:1,760円(税込)
■仕様:A4変形判/32ページ
■おはなし:藤井聡太
■文:山本省三
■絵:山田花菜
■監修:公益社団法人 日本将棋連盟
■発行:株式会社世界文化ワンダーグループ
■発行・発売:株式会社世界文化社
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