初回配本限定特典と、一部の書店店頭で購入者特典「特製クリアしおり」を配布!
10月30日に小学館より刊行する一穂ミチ最新作『恋とか愛とかやさしさなら』。
発売までいよいよあと2日にせまった本日、初回配本限定特典と「特製クリアしおり」の配布についてお知らせします。
初回配本限定で書き下ろしのショートストーリーをカバー裏に収録しています!
タイトルは「感情線」、本編の前日譚にあたる物語です。本編とあわせてお楽しみください!
ご購入の際はオビ右下に「初回配本限定SSカバー裏に収録!」と書かれているかご確認ください。
さらに、一部の書店で「特製クリアしおり」を購入者特典として配布します!
「特製クリアしおり」を配布する書店様の一覧は特設サイトに掲載しております。
「特製クリアしおり」は、数に限りがあります。品切れの際はご容赦ください。
特設サイトではそのほか、試し読み、推薦コメント、人物相関図、あらすじ漫画、著者直筆コメントなどを公開中です。ぜひチェックしてみてください!
『恋とか愛とかやさしさなら』特設サイト
https://www.shogakukan.co.jp/pr/koitoka
これまで『スモールワールズ』『光のとこにいてね』『ツミデミック』など話題作を連発してきた著者による満を持しての最新作、発売日をお待ちください!
<あらすじ>
カメラマンの新夏(にいか)は啓久(ひらく)と交際5年。プロポーズしてくれた翌日、啓久が通勤中に女子高生を盗撮したことでふたりの関係は一変する ── 信じるとは、許すとは、愛するとは。
男と女の欲望のブラックボックスに迫る、著者新境地となる恋愛小説です。
<著者紹介>
一穂 ミチ【いちほ・みち】…… 2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。『イエスかノーか半分か』などの人気シリーズを手がける。21年刊行の『スモールワールズ』が本屋大賞第3位。同作で吉川英治文学新人賞を受賞し、直木賞候補になる。22年刊行の『光のとこにいてね』は本屋大賞第3位、キノベス第2位。同作で直木賞候補になり、島清恋愛文学賞を受賞。24年『ツミデミック』で第171回直木賞を受賞。他の著書に『パラソルでパラシュート』『うたかたモザイク』など。
一穂 ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』
定価:1,760円(税込)四六判上製 240ページ
2024年10月30日発売 小学館
ISBN978-4-09-386739-9