出演中のNHK大河ドラマ『光る君へ』の藤原公任役で話題の町田啓太さん。2024年11月8日(金)発売のアエラスタイルマガジンvol.57(定価1200円)では、小誌史上最多となる7号連続表紙を飾り、20P超のページにご登場いただきました!
今号でも京都・イタリアをはじめさまざまな場所を共に訪れ、多彩な表情を見せ、体験したことから感じたことを語ってくれました。今後の活躍にも注目が集まる町田さんと共に旅した最新号をぜひお手に取ってご覧ください!
※※※以下、11月8日(金)発売 アエラスタイルマガジンvol.57[2024秋冬号]誌面より発言の一部を抜粋※※※
(ロケで訪れた京都について…)
「東京にいるとどうしても、コンクリートジャングルの中を行き来していて、なんとなくグレーな世界だなと感じてしまう。でも、こういう景観の中に身を置くと、ああ、日本に古くからある文化は美しいな、目にも心にも優しいな、と感じる。五感のすべてが働いて、万物の素晴らしさ、美しさに気づかされるんですね――。
(2024年を振り返って…)
「…… ちょっと記憶が薄い。もうずっと、何かしらやっていたなという感じがあるのと、とにかく専門的な仕事が多かったなという印象。ギター、龍笛、書といった特殊技能が多すぎて、台本の読み込みと同じかそれ以上に習い事に時間を費やした感じです。面白かったけど、時間は常にパツパツで――。
(これからの展望について聞かれ…)
「これまでも、いただいた仕事をひとつひとつ一生懸命やってきて、その後の仕事へとつなげてきた。でも、それプラス、もう少し自分で動いていかなければならないといまは思っています。年齢も上がってきたし、待っているだけだと、ただ時間は過ぎていくだけなので。これまであまり挑戦してこなかった役とか――。
<アエラスタイルマガジンvol.57[2024秋冬号]のその他の内容>
●美を求める旅へ。
板垣李光人 ほか
●腕時計とスーツ、そして喫茶店。
●世界が見ほれる、日本の逸品。
●近藤真彦、走り続ける男の美学。
●スナック・アンジェリーナ …etc.
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