「AVIREX」(株式会社TSI 東京都港区赤坂、代表取締役社長 下地 毅)は、日本発祥のスーベニアジャケット、通称スカジャンを半世紀以上に渡り、作り続けてきた「TAILOR TOYO」(テーラー東洋)とのコラボレーションジャケットの第2弾を発売いたします。
戦後間もない頃、日本駐留の米兵に向けた土産物としてスカジャンを考案し、商品化させたメーカーが、のちにテーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社である港商商会であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期であった1950年代には納入シェアの95%を占めていました。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているブランドこそがこの「TAILOR TOYO」です。
つまり、「TAILOR TOYO」が作るスカジャンこそ、正真正銘のオリジナルで、「AVIREX」との本コラボレーションのスカジャンは、そんな同ブランドへのリスペクトを込めたスペシャルプロダクトになります。
第2弾となる今回のテーマは、“BLUE ANGELS 来日記念のスーベニアジャケット”で、リバーシブルの利点を活かした、両A面仕様のデザインとなっています。
「AVIREX」面は、1971年のテーマ「FAR EAST TOUR」を再現し、当時、実際に搭乗していたF-4Jの愛称である“ファントム”のアイコンや、ツアー先の国名を刺繍しています。
コラボレーションジャケットは2024年3月2日(土)より、全国のAVIREX 直営店舗とONLINE STOREにて発売いたします。
※USオンラインサイトは午前10時発売
[AVIREX ONLINE STORE]
https://www.us-onlinestore.com/Avirex
問い合わせ先:AVIREX 新宿店
TEL.03-5367-2013
AVIREXオフィシャルサイト:
Instagram:
https://www.instagram.com/avirex_jp/
AVIREX×TAILOR TOYO SUKA JACKET ”BLUE ANGELS”
COLOR: NAVY
SIZE: M、L、XL、XXL、XXXL
¥79,200
TAILOR TOYO(テーラートーヨー)
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを
文化として継承し続けている、このブランドこそがスカジャンのオリジナルである。
オフィシャルサイト:https://www.tailortoyo.jp/news/38/
AVIREXは1975年に米空軍正式指定業者として誕生したフライトジャケットをアイデンティティとしたミリタリーブランド。国を守るため、愛する人たちを守るため、果敢に大空に挑んだアヴィエーターたちを称える「空の王様」をブランド名にしているとおり、パイロットたちの命を守るフライトジャケットの開発に心血を注いできた。
映画「トップガン」の衣装監修により、日本のファッション界にミリタリーをいう分野を生み出した草分け的存在である。長きに渡る歴史とミルスペックに基づく技術が物語る、そのウエアは世界各国で支持されている。
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