テレビ大阪
以下、「#お墓から見たニッポン 11-2【負け戦さなのに夫は大出世?戦国一の大逆転”妻” お初】ロイヤルファミリー浅井三姉妹の次女#京極高次 #豊臣秀吉 #関ヶ原の戦い #中野信子 加登SPECIAL 」の概要欄より
⚫️SEASON11 戦国時代の夫婦の”かたち”
episode2 戦国一の大逆転”妻”
お初(浅井三姉妹の次女)(1570〜1633)
父は浅井長政、母は織田信長の妹・お市の方。
姉・淀殿は豊臣、妹・江は徳川へ――
戦国を代表するロイヤルファミリーの次女お初。
しかし、その夫は―― “蛍大名”と陰口を叩かれた京極高次。
三姉妹の中で、最も厳しい境遇に立たされたのがお初だった。
関ヶ原を前に、 東軍か西軍、、、夫婦は命運を分ける選択を迫られる。
選んだのは――己の生死ではなく”京極家”を守り、未来へつなぐ道だった。
夫を支え、城を支え、家中をまとめたお初。
その覚悟が、やがて京極家の運命を大きく動かしていく。
●今回、福井県小浜市にある「常高寺」にあるお初のお墓を調査!
お初は夫の死後、剃髪して常高院と号し、若狭小浜の地に常高寺を建立した。この場所は、お初が若狭一国を拝領した夫・高次と共に過ごした思い出の地。夫への深い追善の祈りが込められている。
●お墓が語るお初の人柄
お初の墓は、高さ約4mの越前式宝篋印塔。その周囲には、侍女たち七人の墓がお初と向き合うように配置されている。実は侍女たちはお初から殉死を禁じられ、遺産を分け与えられていた。その支えを元に彼女達は尼寺を建立し、お初の菩提を弔うことを選んだのだった。お初と7人の侍女の墓は、まるで生前と同じように、お初を中心に女房衆が集い、家を守るために支え合っているかのようだ。この姿から、お初が生涯をかけて守ろうとしたものが、“個人の生”ではなく“家と人のつながり”であったことが静かに伝わってくる。
そんな数奇な運命を辿った“戦国一謎の女性” が、
“豊臣&徳川の姉妹パワー”をフルに使いながら、
京極家の再興のためどう闘ってきたのだろうか?
【season11 庶民のお墓〜第2回】
先祖を祀る日本の文化〜家族墓の変遷
「先祖を祀る」ことは、長い歴史の中で連綿と受け継がれてきた祈りの“かたち”。Season11では、原始信仰に近い先祖崇拝から江戸時代に「家族墓」に変遷していく日本のお墓の歴史を紐解いていきます。
第2回 大きな石に一族があやかる墓 「六体五輪石」福井県敦賀市
一番大きな五輪塔は、この地を拓いた始祖のもの文亀3年(1501年) 。子や孫たちも始祖にあやかり、小さめの五輪塔を刻み続け、約150年間 五世代にわたり、始祖の顔を知らぬ世代も始祖を敬う思いが形となった庶民の墓。先祖代々の墓ができる“きっかけ”のようなお墓で、庶民たちも血縁こそが一族を守る力となった時代の“静かな祈り”を今に伝えている。
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