テレビ大阪
以下、「【見えない⇒わかる!】視覚障がい者の相棒 音と振動で生活が変わる!【LBSローカルビジネスサテライト】 」の概要欄より
香川県・高松市に住む樋口レオさんは30歳の時に進行性の視覚障害を患い、現在はほとんど視力を失っています。その樋口さん、最新の技術を用いて日常生活をサポートする装置を使用しています。この装置は視覚を補完するために、音や振動で周囲の物体の距離を知らせるというものです。例えば、対象物が近づくと音や振動の頻度が増し、遠ざかると減少します。
この技術を開発したのは高松市のスタートアップ企業で、視覚障害者向けの支援技術の研究開発を行っています。CEOの中村氏は、視覚障害は不便なだけで不幸ではないと考え、不便さを解消するための技術に注力しているということです。最新技術「シンクレオ」は、AIを活用してカメラで捉えた物体を音と振動に変換し、視覚を補うという仕組みです。この技術は、視覚障害者の生活の質を向上させるだけでなく、将来的にはカフェの店員など、就業の機会を広げることが期待されています。
#障害者 #ビジネス #スタートアップ
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