テレビ大阪
以下、「【終活で生き生きと!】遺影撮影も「楽しい思い出」に…孫から祖母へのプレゼント!「墓友」活動 」の概要欄より
超高齢社会の日本で「終活」の形が多様化しています。死ぬ前の準備だけではない、残された人生を充実させるための「前向きな終活」とは。
大阪・交野市で開かれた「終活セミナー」に、多くの高齢者が参加しました。終活は人生の最期に向けた準備を意味し、参加者たちは相続や遺言書について学び、「そろそろ準備が必要」と意識していました。関心は高く、市長も「ブームのようだ」と述べています。大阪・高槻市のNPO法人が運営する「桜葬」は、樹木葬で家族の管理が不要な集合墓地です。ここで知り合った「墓友」と呼ばれる仲間は、月1回の活動を通じて交流を深め、死を迎えるにあたり「前向きに生きていく」と語ります。
近年、終活は暗いイメージから「ポジティブ」なものへと変化しており、周囲の支えを受けながら前向きに人生を楽しむ高齢者が増えています。
大阪・豊中市の光田稔さんとツルヱさん夫妻は、孫の看護師である佳奈恵さんのサポートもあって終活に不安はなく、家族で話し合いを共有しています。さらに、佳奈恵さんは、ツルヱさんのために特別な遺影を撮影する企画を計画しました。この撮影スタジオではプロのヘアメイクやスタイリストのサポートを受け、楽しい思い出となりました。
#終活 #墓 #超高齢社会
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や
スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中!
【チャンネル登録】
https://www.youtube.com/c/tvosakanews/?sub_confirmation=1
【SNS】
▶X(Twitter) https://twitter.com/tvosaka_news
▶Facebook https://www.facebook.com/tvosaka.news.fb
▶TikTok https://www.tiktok.com/@tvonews
▶Instagram https://www.instagram.com/tvonews/