テレビ大阪
以下、「【腐ったミカンと暴言】退職強要の損害賠償求める裁判で和解 」の概要欄より
追手門学院の元職員が執拗に退職を迫られたのは違法だと学校側へ賠償を求めていた裁判できょう和解が成立しました。
学校法人・追手門学院の元職員3人らは2016年職員研修を受けた際に「腐ったミカンを追手門においとくわけにはいかない」などと暴言を吐かれ、退職を執拗に迫られたといいます。
研修を受けた18人のうち10人が退職、原告3人が精神疾患を発症し労災と認定され、このため学校側に対し損害賠償およそ3600万円などを求める訴訟を起こしていました。
学校側は争う姿勢を見せていましたが、解決金の支払いや原告側1人を復職させることなどを条件に和解が成立しました。
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