テレビ大阪
以下、「【鉄道支えるロボット】線路を走ってアームを駆使!最大12メートル高の作業可能 」の概要欄より
人型ロボットが人手不足を補います。
線路を走るのはトラック?ではなく…これは鉄道整備のメンテナンスを行う人型の重機ロボットです。6日JR西日本が関西本線月ヶ瀬口駅でおこなったのは、列車の運行の妨げとなる伸びた樹木の伐採。自由自在に動く長いアームを操縦して、最大12メートルの高さでの作業が可能です。
【JR西日本奈良電力区 区長】
「どうしても高所作業は(人が)できる範囲が限られている。多機能重機を使えばより多くの作業ができるのではないかと考えている」
従来は人が行っていた作業を機械化することで、落下や感電などを防ぐことができるといいます。
【JR西日本奈良電力区 区長】
「今後労働者不足ということもあるのでそれにも貢献できると考えている。色々な他線区でどのような活用ができるか検証しながら進めていきたい」
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