テレビ大阪
以下、「【まねき書き】京都の冬の恒例行事 ヒノキの板に隙間なく…大入り満員の願い 」の概要欄より
京都の冬の風物詩、歌舞伎の「吉例顔見世興行」を来月に控え、伝統の「まねき書き」が始まりました。劇場の玄関に掲げる大きなヒノキの板に日本酒を混ぜた墨を使って東西の役者の名前が書き込まれていきます。丸みを帯びて隙間が少ない「勘亭流」と呼ばれる独特の書体には、客席が隙間なく埋まるようにという願いがこめられています。
【川端清波さん】「この看板が掲げられることで顔見世興行が初日から千秋楽まで大入り満員になるようにという願いを込めて書きました」
「吉例顔見世興行」は来月1日から行われ、看板は南座の正面に掲げられます。
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