テレビ大阪
以下、「被災した資料の応急処置は?古都の文化財を守るには…能登半島地震の教訓を石川県から学ぶ 」の概要欄より
私たちの学びの場でもある博物館。貴重な資料の数々が収蔵されていますが、もし災害が起きた時にはどのように守っていけばいいのでしょうか
11月22日、京都市内で開かれたのは博物館など施設の防災について学ぶ研修会です。会では2024年の元日におきた能登半島地震で被災した石川県内の施設の現状などを紹介。
多くの施設が被災し、いまだ休館を余儀なくされていることなどを報告しました。さらに被災時における作品の緊急移動先や情報の共有など課題や対応についても話し合われました。
その対応の1つがこちら。被災した資料の応急処置です。網戸ネットと不織布を使い保護しながら汚れを落とし…
その後、和紙やダンボールなどで乾かしていきます。身近なもので応急処置が可能になるのです。
能登半島での地震の教訓を古都・京都でも…
価値ある資料を守るためのこうした研修会は今後も継続されます。
#能登半島地震 #博物館防災
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