【2歳女児死亡事件】無罪判決に検察側が上告 被告の男性「やるべきことは謝罪と懸賞」


テレビ大阪

以下、「【2歳女児死亡事件】無罪判決に検察側が上告 被告の男性「やるべきことは謝罪と懸賞」 」の概要欄より

逆転無罪判決を不服とし最高裁に上告です。

今西貴大被告は2017年に当時2歳だった養子の娘の頭に強い衝撃を加え死なせたとして、傷害致死などの罪に問われ一審で懲役12年の判決を受けましたが、2審大阪高裁は先月28日「頭に強い力が加えられた事実も推認できず今西被告による暴行は認められない」として、無罪を言い渡しました。大阪高裁はきょう検察側がこの無罪判決を不服とし今日付けで最高裁に上告したことを明らかにしました。今西貴大被告「検察は一人の人間の人生を何だと思っているのでしょうか。検察がするべきことは謝罪と検証です」12秒。大阪高検は「上告審で適正な判決を求めるため上告の申し立てをした」とコメントしています。

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