テレビ大阪
以下、「【3号機早期に着手したい!】民間ロケット打ち上げ失敗も…次への意欲語る! 」の概要欄より
小型ロケットの打ち上げ失敗について、宇宙事業会社、スペースワンの豊田正和社長はきょう午後、記者会見で「ミッションの衛星の投入ができなかった。お客さまにおわびする」と陳謝しました。スペースワン側は、ロケットの飛行中断は打ち上げからおよそ3分後だったと説明しました。原因は調査中で、対策本部を設置したとしています。和歌山県串本町にある民間のロケット発射場から打ち上げられた「カイロス」2号機には衛星が搭載されていて、軌道への投入に成功すれば民間単独では国内で初めてのことでした。ことし3月の挑戦では安全飛行のために設定した範囲を外れ、ロケット自身の命令による自律破壊によって爆発していて、失敗は2回連続です。次の打ち上げについてスペースワンの阿部耕三執行役員は原因の究明を進めた上で「早期に着手したい」と話しました。
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