テレビ大阪
以下、「【阪神・淡路大震災30年】家の下敷きになり同級生が亡くなった6年3組の震災劇!震災を知る演出家と知らない若い役者たち。「記憶の溝」は埋まるのか… 」の概要欄より
神戸の街を襲った阪神・淡路大震災から30年。私たちが密着したのは、初演から30年を迎える代表作「6年3組の阪神大震災」を上演した神戸市が拠点の「劇団自由人会」。原作の舞台となったのは西宮市立樋ノ口小学校。
6年3組の1人の児童が震災で家の下敷きになり亡くなりました。
当時のクラスの様子を描いたこの作品、児童が主役であるが故に演じるのは震災を知らない20代~30代前半の若者たち。一方、演出家の杉野じんべえさん(50)は震災で友人を亡くし、当時の光景を浮かべながら演技指導にあたります。
震災の記憶を持つ者、持たない者。2つの世代間に生まれた「記憶の溝」がそこにはありました。共に舞台を作り上げる様を通し、震災を知る者が知らない者に伝える姿を描きます。#阪神#淡路#大震災#神戸#30年#杉野じんべえ#6年3組
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