テレビ大阪
以下、「【西成】強制撤去後…路上生活者はどこへ…変わる「労働者の街」。キンちゃんにも新展開?訳あり人が集う「人情うどん」2025冬篇 」の概要欄より
西成・釜ヶ崎のシンボル「あいりん総合センター」1970年に建てられ、日雇い労働者たちへの職業紹介や労災・労働相談などを行う支援施設だった。住居や病院、飲食店もあり、戦後の経済成長とともに労働者の街としてにぎわっていたが、バブル経済以降、仕事にあぶれた野宿者・路上生活する人々が、センターで暮らしていた。老朽化で2019年に閉鎖するも、その後も周辺に野宿者たちが居座ったため、建て替えは進まず、裁判にまで発展して立ち退きを命じる判決が確定。去年12月には強制撤去が行われた。変わる労働者の街はほかにも。西成警察署の裏にある、通称、四角公園。週末には路上で露天商が青空市場を開き、公園では路上生活者も暮らしていた。去年から公園にはフェンスが施され、改修工事も始まった。裏路地の長屋は、民泊へと生まれ変わり、多くの外国人観光客が…万博の開催も控え、変わる労働者の街・西成。一方で、変わらないのが、困った人を支える人情。5年前から訳あり人に無料うどんをふるまう、元暴力団組員・通称西成キンちゃんを通じて、変わる街と変わらない人情の描く。
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