【大阪・関西万博で体験】ミライの「のり弁当」とは？

コーヒーを缶で飲む、お寿司が回っている…これ、１９７０年万博をきっかけに広まった新しい食体験なんです。さて、大阪・関西万博では？ひと足はやく、体験してきました。

【ウーデンアナ】１１秒
パク！「すごい。一口でのり弁！」

きょう、ほっかほっか亭を運営するハークスレイは、今年の大阪・関西万博で出展する未来のお弁当を報道陣に公開しました。それが、片手で食べられるワンハンド弁当です。

【ウーデンアナ】２１秒
「これがワンハンド弁当です。すごい。いろいろあります。手のひらサイズなんですね。本当に手のひらでがっしり掴めます。」

まずは、のり弁当を試食。
【１１秒】
「味がどんどん新しいのがくるので口の中がにぎやか。」
（前田：これ、おにぎりなんじゃないの？）
（ウー：それが、おにぎりの具材というより、おかずそのままなので、ちゃんとお弁当を食べている感じがあるんですよ。）

さらに驚いたのが、このベジカレー。
【６秒】
（隅田：紙食べてた？あなた。）
（ウー：あれ？）

知らぬまに包み紙も食べていたのですが…
【１２秒】
（稲田：野菜を使ったシート。）
（ウー：食べていいんですか？）
（稲田：食べていいです。）
（ウー：これ何ですか？）
（稲田：これ、人参から作ったシート。）
（ウー：えー、すごい！）

シートを食べてみると…
【５秒】
「オブラートみたいな食感。」

お弁当から「箱」がなくなった未来のお弁当。大阪・関西万博のみで販売される予定ですが、好評なら一般販売の可能性もあるといいます。

【１０秒】
「もしかしたらワンハンド弁当という概念が変わるかも。新しいチャレンジとなればなと。」
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