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以下、「「レーダー照射 中露爆撃機共同運行_日本の空は大丈夫?」 小原凡司(笹川平和財団 上席フェロー)【藤井由依の唯一聞けるここだけの話】 」の概要欄より
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BSテレ東番組「日経サタデー ニュースの疑問」アナウンサー・藤井由依とMC・山川龍雄が、世間を騒がせている時事問題についてゲストに直撃する動画シリーズ「キャスター藤井由依の唯一聞けるここだけの話」。
今回は「レーダー照射 中露爆撃機共同運行_日本の空は大丈夫?」です。
高市総理の「台湾有事」発言以降、徐々にエスカレートしているように見える中国の威圧行為。
12月6日には空母遼寧が日本の防空識別圏内で艦載機の発着訓練を実施。
スクランブル発進をした自衛隊機にレーダーを照射しました。
当てられたレーダーは捜索用のものではなく火器管制レーダーとみられ、緊張が高まりました。中国の行動は中央からの指示なのか?それとも現場の暴走なのでしょうか?
また、12月9日には中国とロシアの爆撃機が遼寧とほぼ同じルートを共同飛行。針路の先には東京や横須賀基地があっただけに、日本の防空体制を危ぶむ声も。高まる中国の威圧の狙いは?
元海上自衛隊員で中国軍事が専門の笹川平和財団_上席フェローの小原凡司さんに自身の経験を交えて“ここだけの話”を聞きました。
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