【台湾有事】中国による台湾海上封鎖は「存立危機事態」になるのか?高市氏の答弁と国際法の専門家が語る“撤回できない理由”【池畑修平の国際ニュースCORE】

テレ東BIZ

以下、「【台湾有事】中国による台湾海上封鎖は「存立危機事態」になるのか?高市氏の答弁と国際法の専門家が語る“撤回できない理由”【池畑修平の国際ニュースCORE】 」の概要欄より

フル視聴はこちら▶https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/ikehata/vod/post_331883?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=ikehata_251218_yt_aho9i1yt4Qo

高市総理大臣が台湾有事をめぐる国会答弁で、中国による海上封鎖など武力行使が発生した場合、日本の「存立危機事態」になり得ると発言しました。これに対し、中国は撤回を求め激しく反発しています。国際法の専門家はこの答弁をどう解釈したのでしょうか。早稲田大学法学学術院の萬歳寛之教授をゲストに徹底解説します。萬歳氏は発言を撤回することは、「主権国家としてやってはならない」と言います。国内法である事態対処法の解釈と国際法の観点から、その重要性を紐解きます。

▼後編は12月19日公開!▼
「台湾有事で日本の自衛隊は動くのか・・・アメリカが動く「国際法上の根拠」は存在しない?専門家が指摘する日米安保と“法の支配”の矛盾」

▼池畑修平の国際ニュースCORE」とは?▼
MCの池畑修平と専門家が国際ニュースの核心、背景にある構造、さらにはメディアが報じない裏側まで徹底的に解説。世界の「今」を深く知るため国際ニュースを掘り下げ、視聴者の「知りたい」に応えます。

【出演者】
池畑 修平(司会進行)
青山学院大学 地球社会共生学部 教授
元NHK解説主幹。ジュネーブ、北京、ソウルに駐在経験

萬歳 寛之氏(ゲスト)
早稲田大学 法学学術院 教授
著書に「国際違法行為責任の研究」(成文堂)など

#存立危機事態 #事態対処法 #高市発言 #台湾問題 #中華民国 #中国 #国際情勢 #池畑ニュース




Next Post

【豊臣兄弟!】ブラック企業織田家…謎に包まれた豊臣秀吉の出世術とは?【ReHacQ高橋弘樹vs呉座勇一】

木 12月 18 , 2025
ReHacQ−リハック− 以下、「【豊臣兄弟!】ブラック企業織田家…謎に包まれた豊臣秀吉の出世術とは?【ReH […]

今週、読まれている記事

カテゴリ一覧