世界で11億人の若者が予備軍、2050年には4人に1人が予備軍
株式会社rainboww (本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:朱静儀)は、2024年5月30日(木)に日比谷野外大音楽堂にて開催された創業手帳主催の「野音起業フェス ライトニングトーク2 明日使える世界を変えるショートプレゼン大会」にて、イヤホン難聴を防ぐ3Dプリンタ製カスタムイヤホン「LIFEEAR(ライフイヤー)」で優秀賞を受賞しました。
クラウドファンディング(6月10日まで)
https://greenfunding.jp/lab/projects/8173
BASEショップページ(6月11日〜)
公式 X
イベント詳細
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000013517.html
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イヤホン難聴とは
イヤホンを長時間・大音量で聴き続けることで発生する難聴のことです。
イヤホン難聴のリスクを持つ若者(12歳〜35歳)は世界で11億人も存在します。
2050年までに世界で約25億人(4人に1人)が難聴を抱えて生活するという調査結果も出ています。(WHO調べ)(※1)
コロナ禍の影響でリモートワークやオンライン会議などが普及し、イヤホンを使う時間が増えた結果イヤホン難聴が増加しています。
(※1)参照 厚生労働省 eヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/sensory-organ/s-002.html
・最先端の3Dプリンタ技術を駆使し一人ひとりの耳型に合わせて作る完全オリジナルイヤホンを開発
弊社では、プロのミュージシャンが大音量のライブ会場などで耳を守りながら聴きたい音を聞き取れるように着用している、プロ仕様の高級カスタムイヤホン「カスタムIEM(通称:イヤモニ)」からヒントを得て今回の商品開発に至りました。
個人の耳型にフィットしたイヤホンは、遮音性が非常に高く、騒音が激しい地下鉄などでも適切な音量でクリアな音再生が可能になる為、耳にかかる負担を減らし、イヤホン難聴の予防に繋がると考えました。
【製品シリーズ名:LIFEEAR Flow】
最新の3Dプリンタ技術を駆使し、従来のカスタムイヤホン製造プロセスを革新しました。電子機器部分のモジュール化に成功したことで、カスタムイヤホンの価格を大幅に引き下げ、さらに最短で当日納品可能なサービスを提供することが可能になりました。
特徴
・価格帯は5万円台(通常、平均20万円〜)
・納期は最短当日お渡しも可能(通常、平均2ヶ月〜)
・有線無線の2Wayタイプ、Bluetooth採用によりスマートフォンやその他のデジタルデバイスとのシームレスな連携が可能
製品スペック
販売価格価格:58,000円(税込)
SoC:Qualcomm QCC3040
Version:Bluetooth V5.2
通信周波数範囲:2.402GHz-2.480GHz
通信距離:障害物のない状態で最大10m
プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
コーデック:SBC,AAC,aptX, aptX adaptive
ドライバー:ハイブリッド型(ダイナミック型8mm、バランスドアーマチュア型)
連続再生時間:7時間
保証期間:お買い上げから1年間
デザイン
ユーザーが音楽や通話を自由に楽しむことができ、従来の高価格モデルではプロの音楽関係者だけの商品というイメージが強かったですが、最先端の技術活用により一般ユーザーにも楽しめるモデル設計を実装しました。
今後もAI機能の搭載など、新しい機能を追加していくことで、常に進化し続ける製品を提供予定です。
【広報に関するお問い合わせ先】pr@rainboww.co.jp
【商品に関するお問い合わせ先】 info@rainboww.co.jp
◾️株式会社rainboww(レインボー)https://rainboww.co.jp/
ライフスタイル雑貨ブランドGAACALの運営、カスタムIEM(カスタム・イン・イヤー・モニター)をはじめとするオーディオ機器ブランドLIFEEARの運営
代表取締役:朱 静儀
本社:東京都新宿区西新宿六丁目15番1セントラルパークタワーラ・トゥール新宿603号
設立:2019年7月26日