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専門家のコメント

理学療法士/医療工学修士 RIPS!! 中村直樹先生

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ラウンド前後、練習前後に使ってみると普段との違いを感じられる

理学療法士/医療工学修士 RIPS!! 中村直樹先生

理学療法士/医療工学修士中村直樹先生

理学療法士/医療工学修士中村直樹先生

ゴルフをこよなく愛する理学療法士、医療工学修士。医療の枠を越え、身体の専門家としてゴルファーをはじめとした多くの方のパフォーマンスアップ、姿勢改善、健康維持促進などのサービスを提供。

加藤陽二朗プロをはじめ、伊勢カントリーの西原プロや学生ゴルファーにもトレーニング指導、コンディショニングも。

80歳まで健康でゴルフが続けられるように、関節に負担のかかるスイングや身体的特徴の修正などにアドバイスをしてくれる。

理学療法士・医療工学修士の中村直樹先生が、
公式ブログでスポゲルについてコメントをしていただきました。

(以下、公式ブログより転載)

【ゴルフ関連情報】『朝一ティーショットの味方』

ゴルフには体幹の安定性は必要ですが、足首、股関節、肩甲骨に関しては柔軟性も必要になります。

なかでも股関節と肩甲骨の柔軟性は特に重要だと以前にも書いたことがありますが、これらの動きが悪いと軸がぶれてミート率が悪くなります。

それを防ぐためにも普段のストレッチをしていて欲しいのですが、忙しい日常生活でつい忘れてしまったりしますし、特に朝一のショットはどうしても柔軟性がなく体が硬くなってしまいますね。

股関節や肩甲骨、足首が硬いと、本来どっしりと安定しておくべき膝やお腹などが代わりに動いてしまいますし、手先でフェースをコントロールしようとするため、スイングはぶれて、もっと悪い場合は腰痛や肩痛が発生してしまうこともあります。

朝一のティーショットを打つ前に入念にストレッチをすることが出来れば、こわばった筋肉が柔らかくなり、硬い筋肉によって邪魔されていた血流が良くなります。

それでもやはり緊張もあって体もこわばりミスショットが出やすくなりますよね。。

そこで朝一のティーショット前に使ってみてもらいたいのがスポゲル。

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血行自体を良くすることで、柔軟性を上げてくれますのでストレッチと併用して本来の柔軟性を確保しましょう。

塗るのは股関節、足首、手の届く範囲でいいので肩甲骨、などです。

かなり伸びがいいのと、肌にもなじみやすいのでべたべたすることもありませんし、湿布薬のような強いにおいもありませんので安心して使えます。

また、ラウンド後に肘、肩、脚など筋肉痛になりやすい場所にさっと塗っておくと血流が良くなり、疲労物質が流れ
翌日の痛みが全く違ってきます。

ラウンド前後、練習前後に使ってみると普段との違いを感じられると思います。


中村先生、公式ブログでのコメントありがとうございました!

中村先生は「名古屋出張パーソナルトレーニングRIPS!!」を運営されており、ホームページを始めブログやSNSでも情報発信されていますので、
ぜひ以下のリンクをチェックしてみてください。